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やはり念書は無効(旧統一教会)最高裁第1小法廷


天上(霊界)と地上で捧げられた

大勢の祈りも届かなかったのか、本日午後、最高裁第1小法廷は

教団側の不法行為責任の有無について検討が不十分であるとして、教団側勝訴の二審判決を破棄し、審理を東京高等裁判所へ差し戻しました。(元信者(女性)のご遺族(ご長女)が教団側に約6500万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、元信者が教団に提出した返金や賠償を求めないとの念書は無効との判断が示されました。)

尚、主要な新聞社やテレビ局が淡々と伝える一方、本件について世界日報はまだ論評していないようです。

【追記】その後、教団の見解が公表されましたが

教団は献金を返還するつもりはなさそうです。

2013年のブログ

話は変わりますが、杉原誠四郎

が会長を務める国際歴史論戦研究所(iRICH)が主催して、昨日、星陵会館で第三回 慰安婦問題を巡る国際シンポジウム2024が開かれたそうです。

当シンポジウムについて産経新聞は次のように伝えましたが

世界日報も次のように伝えています。

来賓として登壇した衛藤晟一参院議員(自民)は、安倍晋三元首相を中心に歴史勉強会をする中で、「従軍慰安婦は勝手に作られた言葉で、強制連行の例は一件もなかったことが分かった」とした上で、「我々の手で解決していかないといけない」と決意を語った。

従軍慰安婦問題に関する右派と左派の論争は遠からず終息するのかもしれませんが、韓鶴子総裁が率いる世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、日本では右派に肩入れする一方で、韓国では(国境を越えて日本の教会員も動員しながら)強制徴用と慰安婦の問題を煽り続けてきたことを末尾に書き添えます。

韓日の若者が「平和宣言」

2020.01.02

社団法人の世界平和青年学生連合所属の韓国と日本の若者がソウルの日本大使館前で記者会見を開き、両国の交流拡大を促すとともに、2032年五輪のソウル・平壌共催を願う共同宣言文を発表した=2日、ソウル(聯合ニュース)

日韓青年と日本統治時代被害者達との出会い

天一国7年天暦12月8日(陽2020.1.2)白凡記念館

これに先立ち、天暦12月4日から韓国で活動を開始した神日本の青年達は、慰安婦被害者達を慰安訪問し、日本と韓国が共に夢見ることができるように、「日本青年学生ソウル平和宣言」を発表し、過去の歴史を直視し、これから二度と北東アジアで同じ悲劇が繰り返されないようにするため、平和な東北アジア構築のための活動の意志を伝えました。

政治界からも外交部長官、国会議員が祝賀メッセージを送り、歓迎の意志を伝えました。

また、西大門刑務所歴史館を訪問して献花し、駐韓日本大使館と大統領官邸噴水前で日韓の民間交流を促す記者会見を行うなど、多様な活動を展開することで、韓国社会からも注目が集まり、メディアも関心を示し、何度も報道がなされました。




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