#子供に教えられたこと【タイムカプセルに入っていた黒歴史から教えられたこと。】
ども!ひろです。
『どあの中。』第5回を本日もやっていきます!何を書こうか迷っていたところ、noteで#子供に教えられたことというお題を見つけました。詳しい内容はというと、
自分の子どもだけでなく、友人のお子さんやふとすれ違った子、または昔の自分でも。子どもと接していて何かに気づかされたエピソードや、考えたことについての投稿を募集します!
とのことだったので、今回は僕が去年、タイムカプセルを開けた話をしたいと思います。
20歳になって地元へ小学校にタイムカプセルを開けに行きました。そして、入っていたのがこれ。
レナみたいな笑顔で、圭一みたいな仲間思いで絶対に諦めない心を持つ人になってください😁
(年収が多い仕事につけよ)
二十さいの俺へ
十二さいのオレより
(原文参照)
あ痛たたたたた
諦めないを漢字で書けるようなら、これを見た20歳の俺が恥ずかしがることぐらい分かってほしかったな!
皆様にはこの恥ずかしさが伝わっているのであろうか。
僕だけかもしれないですけど、8年越しに当時書いた絵とキャラクターの名前を添えた手紙を見るのは、時限式の爆弾でダメージを受けた気分です。
そしてしっかりと、地元の友達に写真撮影でいじられ
インスタでも投稿される(せめてストーリーだろ)
ちなみに今回の話はタイムカプセルに黒歴史が入っていたぜ!という話ではありません。
今回の話は黒歴史から学んだことです。ということでもう一度振り返ると、
レナみたいな笑顔で、圭一みたいな仲間思いで絶対に諦めない心を持つ人になってください😁
(年収が多い仕事につけよ)
二十さいの俺へ
十二さいのオレより
(原文参照)
ん~、何度見てもむず痒い。
この手紙に登場しているレナと圭一は『ひぐらしのなく頃に』という作品のキャラクターです。この作品は僕の価値観に最も影響を与え、バイブルといっても過言ではないものです。
幼かった自分は、この2人が大好きだったんでこのようなことを書いたんだと思います。
笑顔・仲間想い・絶対に諦めない心
そして、年収が多いこと(ここだけ現実的なのがウケる)
笑顔で仲間想いなんて小6の自分がピュアピュアすぎて(年収以外)、微笑ましいです。
20歳の自分はどれだけ達成できたんだろうか(まあもう21歳だけども)。
いつも笑って過ごせて、人を慮って、強い意志をち続けるって実はすっっっっっっごい難しいんですよね。
こうやって振り返る機会がないと意識的に考えることはなかったと思います。
特に最近は、バイト、就活、課題に追われてあまりできていなかったような気がするので(笑)
この手紙に書いていることは人としてすごい大事なことなので、小6の自分に堂々と顔向けできるように毎日過ごしていこうと思います!
そして、年収が多くなるように就活を頑張ろう(笑)
今日はここまでにしたいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました!
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