日曜日の夜の「仕事に行きたくない」という感情を減らす方法ってなんだろう。
今の仕事はそこそこ楽しくできてる。
でもふと、日曜日の夜なんかはやっぱり「うわ、明日から仕事か、めんどくせぇな」なんて思ったりする。
そこで、どうしたらこういう感情を消せるのか?
こう思わない人との違いはなんなのか?
っていうのを自分で考えたり、友達と話していく中でなんとなくわかってきた気がする。というか、現状としての対応策をまとめてみる。
仕事に行きたくないという感情が生まれる理由
「仕事に行きたくない」と思わなかった時の過去の自分
「行きたくない」なんて感情なさそうだなと思う様な人
はどんな生活を送っていたのか、送っているのかを考えてみた。
①仕事とプライベートのONとOFFの切り替えが極端
月から金まで働いて、金夜は飲んで土日に旅行っていう生活になると、仕事とプライベートの極端な切り替えが必要になる。
この極端な切り替えには結構な負担がかかる気がする。
もちろんある程度の休暇や休息は「よし、明日からも仕事を頑張ろう」というモチベーションにはなる。でも、それ以上に常に「土日を待ち望む」生活が始まってしまう気がする。
だから、「いい意味で」仕事とプライベートのONとOFFがはっきりしていない方が自分の場合は、スッキリできるのかもしれない。
②コミットしている量が少ない
「情熱の量は、概ねやっている量に比例する」
と思っていて、学生時代の合唱祭や体育祭を思い出すと自分の場合はわかりやすい。
中学生の頃なんかは、合唱祭の練習とかはめんどくさくてしょうがなかった。よくある「ちょっと男子、ちゃんとやってよ」って揉めるやつ。
でも、高校生とかになって「本気で」合唱祭に取り組んだらマジで優勝したいし、練習も気合い入っていたのを思い出す。
それ以外にも受験勉強でも、テスト前の勉強でもそうだった。
つまり、圧倒的にやる量を増やし、情熱を注げるものにしてしまうのが手っ取り早いのかなと思う。
「この仕事楽しい」→「情熱が生まれた」
「この仕事つまらない」→「情熱生まれない」
という順序じゃなくて
「仕事本気でやる」→「楽しくなる」→「情熱が生まれる」
だと思う。
③仕事以外のプライベートの部分に問題あり
これが割と個人的には一番本質的だと思ってる。
仕事に対するモチベーションって、「仕事内容」とか「職場環境」とかに注目されがちだけど、外的要因の方が大きいんじゃ無いのかなと。
人によっては
守るべき子供が家にいれば、今日も頑張ろうってなるだろうし
その会社に勤めてるという事実・世間的なステータスが大事な人はそれがモチベーションだし
稼ぎたい!って人は、そのお金を仕事外で使うのがモチベーションだし
つまり、仕事を頑張る理由やモチベーションを「仕事の中」に探すのではなく、「仕事の外側」で見つける努力をするのがベストなのでは?と
仕事に行きたくないという気持ちは自分の行動で変えられるかも
仕事に行きたく無い、やめたいと考える人も中には色々な状況や環境の人がいて、もちろん色々なやり方があると思うけど、
以外と「転職」とか「仕事の内容を工夫」とか、あくまでも仕事の部分を変えようとしがちだけれども(もちろんそれが最適解の場合もある。パワハラとか)、以外とその他の部分に注目すると、色々変わってくることがあるんじゃ無いのかな
と、ふとそんなことを思ったのでメモ。
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