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いろいろな働き方を考える

仕事でしっかり稼ごうということは、世の中に価値を提供することです。では、どんな価値を提供するのでしょう?そのために何をすれば良いでしょう?

▼ 会社で働く以外の道

身近に経験している人が居なければ、「学校通って → 就職して毎日会社に勤める」という働き方以外、あまり知らないというのがほとんどです。

会社勤務以外で言えば、自衛官や警察官や消防士などの公務員であったり、大工さんや鳶職であったり、学校の先生になるとか、飲食店で働くとか、看護師として働くといった働き方でしょうか。

いずれにしても、国か、自治体か、もしくはどこかの会社組織に属するという意味では一緒です。

実は、世の中には他の働き方(稼ぎ方)もたくさんあるのですが、知らない・わからないからそれ以外の道など考えたことがないという人がほとんどだと思います。

▼ 学校に通う、資格を得る

わからないから学ぶために、学校に通うという人もいます。芸人養成学校や声優養成学校、英会話学校やプログラミングスクールなどもそのひとつです。これも、他にその道に通じる方法を知らないために起こることです。

「資格」はまさに「この職で働いてもいいよ」という免許証・資格であって、自動車免許証と同じで「持ってないとその職で働けはしないけど、上手いかどうかは別」で、稼げるかどうかは別問題です。

※ 10〜20年前程、弁護士や歯科医師を増やそうとロースクールや大学の歯学部がたくさんできましたが、増えすぎたこともあり、実際に弁護士資格や歯科医師資格を得ても、それで稼げるかどうかは別問題という事実があります。

学校行ったり、資格を得るのは何故でしょう?

▼ 流行りの Youtuber とか IT とか

副業として、Youtuber やってみたり、転売業や、プログラミングをやってみようと思う人といます。

IT系で10年近く働いてきた僕からすると、プログラミングを片手間でやるには相当のセンスか頭の良さが必要です。

趣味でギターなり楽器弾いたり、漫画を描いたりするのが、Twitterやらでバズるくらいの上手さやらセンスと、人目について人気が出る運が必要です。

では、どうすれば良いでしょう???

今回は問題提起をして終わります。次回↓に続きます。



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