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僕が新たなつながりを感じた日~初セッション後日談~

先日、一般社団法人 終活協議会が認定する資格を新たに取得しました。

その名も「終活ガイド上級資格」

これにより、エンディングノートの書き方だけでなく、終活のことをより広く教えられるようになったんです。今後は上級資格者専用の講座を受けつつ、技術を磨いていけたらと考えています。

noteでもまたセッションを開きたいので、その際はよろしくお願いします。

さて、セッションといえば……、

年末年始にこんな試みをしたわけですが。

この度、なんと応募してくれた方のひとりが感想を投稿してくれました!

コノエミズさん、ありがとうございます!

今回は、イギリス・デヴォンとzoomをつなぎました。

時差9時間、東京からの距離は1万km近く。21世紀の科学はすごいですねー。そんな遠くの相手と何不自由なく話せてしまうんですから。note上でお互いのことを知っていたこともあり、1時間があっという間でした😚

そんなコノエミズさん、今回のセッションに参加した理由は「自分でエンディングノートを作りたかったから」

確かに、イギリスでは日本のように入手できませんものね。なので、自作できるように基礎知識を中心にお伝えしました。

……まあ、後になってこんな情報を知り、大反省をするわけですが。

あのとき、お伝えできればよかったですね。勉強不足ですみませんでした😅

それでも、コノエミズさんからいただいた感想は温かくて。

エンディングノートを書くことは人生の終わりにフォーカスしているようであって、実はこれからの自分をよりよく生きる指針となる大切なことがそこに詰まっている。
それが私の学んだことだった。

セッションを募集してよかった。終活を通して新たなつながりができた。そのことを嬉しく思いました。

最後に。

この感想が書かれた記事を、是非みなさんにも読んでいただきたいのです。というのも、コノエミズさんの未来に向けた思いが書かれていて、素敵なので。

自分がこの世を去ったあと、家族に思い描いてほしい姿があること。

遺灰を撒いてほしい場所があること。

これまで、コノエミズさんの記事に何度か登場してきたシーグラス(海辺に落ちているガラス片)。今回はとても〝ストーリージェニック〟に描かれています。

記事を読んで、僕はこう感じました。

こうしてnoteに自分の思いを残しておくことも、立派な終活なのだと。

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