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100日間オンライン英会話をやり続けるとどれくらい話せるようになるか

TOEIC勉強をするのも大事ですが英語学習の最終的なゴールとしては英語圏の方と話しができるようになったり、メール等のやりとりができるようになりたい方が多いと思います!

僕もその一人で英語圏の人と友達になり世界中の文化を知りたいと思っています。今後働き方が更に多様化し、場所や時間の縛りがなくなる日も近いと感じており、世界中を旅しながら働く人も増えてくるだろうし、日本人口の減少から移民等も増えてくることが想定されるため英語を使う頻度も増えてくるだろうなーと勝手に思ったり。

英語を話せるようになるためにはとにかく話すしかない!笑

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そこでTOEICの勉強と並行をしてオンライン英会話を100日間実施してみました。利用したサービスは『DMM英会話』です。選んだ理由としては会社の福利厚生で試験に合格すると無料で使えるからという単純な理由です。笑 

以前に『レアジョブ』のサービスも利用したことがあるのですが正直、講師の質はレアジョブの方が良い方が個人的には多い印象でした。ただ様々な国の方とお話ができるので各国の文化について色々聴けるのはDMM英会話の強みの一つかと思います。

英会話をやり続けて変わったこと

英語を話す時ってすごい緊張しますよね、、始めの5回くらいは緊張をしてレッスンが終わる頃には汗だくになってました。笑 レッスンの内容としては”デイリーニュース”を題材とした商材が毎日更新されているため、そちらを利用しました。最初の自己紹介なんかも毎日色々な人の自己紹介を聞けることから良いと思ったフレーズはメモして真似ることでボキャブラリーも増えていきました。それをすることで自然と会話も広がりを持ってできるようになってきました。

今では話していて躊躇いはなくなり、英語でこういう時になんて言えば良いかなどの質問をすることができるようになったことで流れに沿ってフレーズを学ぶことができるようになり、より実践的な学習を行うことができるようになりました。

ただやっているだけでは限界があるかも??

70日を過ぎた頃には毎回同じような会話、フレーズばかりになってきて正直少し飽きてしまう印象がありました。その中で自分がやったこととしては『今日はこの5フレーズ(ワード)をレッスン中に使う』とレッスン内で自分からアウトプットをする目標をたてました。もし間違えたとしても先生から指摘をいただくことができるのでその場で反省をできますので問題で学ぶより執着率は高いと思いました。 ※フレーズのチョイスはhapa英会話のpodcastにて記載がされているもので実施しています。

上記の内容を行なったことでよりたくさんのフレーズがインプットされ、フレーズの幅が広がったことでより会話を楽しめるようになりました。

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正直まだまだネイティブには程遠い、、

映画とかドラマをみても何を言ってるかわからない部分がほとんどですし、、会話の中でのニュアンスとかによって意味合いとかも変わってくることが多いと思うのでまだまだ修行がたりないなと実感しております。。

ただ前より英語を話すということの躊躇いはなくなったので英語を話すことは前よりも楽しくなりました!自分の話したことが相手に伝わった時の嬉しさは語学学習の中でも肝だと思うので是非英会話行なってみることをおすすめします!

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