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焚き火&BBQの役割

当施設では焚き火&BBQができるスペースがありまして、
近場でアウトドア体験ができるとあって連日満席となっています。
TAKIBI-BASE-MITAKA

焚き火&BBQスペースを始めたきっかけ

もともとは自社の休憩場所としての機能だったのですが、
仕事終わりのご近所さん、ふらっと立ち寄って井戸端会議しに来る人、
などなど様々なひとが自然に立ち寄って人が集まるコミュニティースペースとなってきました。

場所の空間としての魅力もそうですが、一番は焚き火が人を吸い寄せるアイテムだということに気がつき、そこでもっとパブリックスペースにしようということで始めたのがTAKIBI-BASE-MITAKAというわけです。

焚き火がもつ魅力というのはここでは割愛しますが、炎の揺らぎはどこか暖かさを感じ自然と人と人とのコミュニケーションがとりやすくなるのではないかと思います。

焚き火だけでなくBBQができる設備も充実させることで、ちょっとしたグランピング気分も味わえるようにしました。

TV撮影でも使われるようになる

一般のお客様以外にも意外なところからの要請があり、その中でもTV撮影(Youtube撮影)が結構来るようにもなりました。
※参考:TV朝日公式【焚き火で語る。】

特にTV局や制作会社にアプローチしたわけでもなく、場所としての魅力がマッチしたわけです。それは都内で焚き火ができる利便性はもちろんですが、他のスペース(サードプレイスPLACE0100工作教室DIY工房が絶妙にリンクしあっていることが空間としての魅力を引き出していることが関係者には刺さっているのではないでしょうか。

もちろんそこまで計算して空間を作ったというわけでもなく、単にそれぞれがリンクしあい、かっこいい空間づくりを強く意識したからです。そこは我々の強みでもあるし(※実際、母体はリフォーム会社で空間づくりのプロ集団でもある(株)空間工房)、自分たちにとっても楽しくなる空間を作ることを常に意識しながら作りこんでいる。

焚き火がもたらす場づくりは、
来る人たちだけでなく、自分たちも楽しめる(楽しむ)場(空間)を作ることが重要なポイントとなる。

writer : キッシー

※焚き火BASE三鷹のPHOTO


企画運営:DIY STORE 三鷹

まちづくり、コミュニティーづくり、イベント企画


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