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マンゴーを家庭菜園で育てる:まとめ

どうも、マンゴー栽培中のNG行動をほぼコンプリートしたおじさんです。

反面教師の極みみたいな感じになりますが、これからマンゴーを家庭菜園で育てるなら、食べたマンゴーから種を取り出して育てるのがオススメです。
品種名のはっきりした接木苗を購入するなら、苗はなかなかお値段がするので、枯らさないように専門書を見ながら育てるのをオススメします。

~終~

家庭菜園とは『自分がやりたいからやる』事であって「やめた方がいいよ」と、私が言って止まるような人はそもそもこれを読んでない気がしますが、私は失敗ばかりしてるので栽培方法はあんまり参考にならんです。

なまじ解像度が上がってきた分適当なことが言えないというか…ぶっちゃけ目の前にあるマンゴーの樹にとってのリアルは目の前にしかないので、育てている人が判断して適切に対処しないといけません。端的に言うと自己責任というやつです。私の記事はマネしてはいけない失敗集として使ってくれると報われます。念のためこの記事以外のマンゴータグは外しておきます。


それなりに参考になるかもしれない系

👇大事に育てた方が答えてくれる可能性が高いという話

👇土地や栽培手法の違いを考えずに取り入れると枯れる原因になるという話

👇マンゴーの根は水没に耐えるけど、水質には気を付ける必要ありという話

👇アクアリウムとマンゴー栽培とを組み合わせたという話

👇切り戻しを抑えた管理をしてもいずれは縮伐しないといけないという話

👇マンゴーは生ものなので食べるタイミングが重要だという話

👇ミニマンゴーは狙うのではなく出来てしまうものと考えるべき?という話

👇家庭菜園の限られた栽培規模では経験を積むのが難しいという話

👇2023年の開花状況

👇2024年から👆へのアンサー

👇詳細なデータ収集が簡単にできる時代になりましたという話

失敗シリーズ

👇寒い日が連日続くと冷え切ってしまって耐えられなくなるという話

👇マンゴーは霜に弱いという話

👇マンゴーの根は大事にしましょうという話

👇メジャーな方法をとらないとマイナーなトラブルに見舞われるという話

👇平均から大きく外れた時こそ対応力が試されるという話

👇栽培設備に収まるよう手入れしないとワンシーズン台無しという話

👇アーウィンでよくね?

ここから電波系

現実をもとに構成したフィクションとして読んで欲しい記事ゾーン

199x年…突如襲来したマンゴー星人によって、人類は支配されてしまった…最初こそ反抗を試みるものもいたが、星間飛行を行えるほどの種族に対抗できるはずもなく、戦争というほどのことも起こらなかった。歯向かうものは超技術でチワワに変えられてしまう狂った地球で、あなたに残された選択肢はただひたすらマンゴーを作り続けること。世はまさに大マンゴー時代…

こういうノリ。要するにあまり真面目に読まないでねということです。

👇AIに聞いてみました

👇AIに聞いてみました2

👇後出しじゃんけんが出来たらいいなぁという話

👇奇をてらってみたものの普通の結論に着地した話

👇裂果マンゴーや摘果マンゴーを有効利用できないだろうかという話

👇贈答用にならないマンゴーを無駄なく活用し新商品にできんかなという話

👇目立ちたかったら目立つことしないとだめだよねという話

👇相反する特性の両立は難しいかもねという話

👇負けに不思議の負けなしという話


誰に向かって書いているのかわからない系

👇癒し枠

👇鹿児島でマンゴーを越冬させるのはそこまで大変じゃないかもという話

👇いろんな果樹の栽培を試した結果と分析

👇お金があったら出来るかもしれないこと


育種

👇自分の住んでいる環境に近い場所で育った品種の方が向いているという話

👇日本でマンゴーを育てるならどこが向いているかという話

👇マンゴー苗を育てる段階ならなるべく暖かい場所が有利だよねという話

👇試行回数は正義という話

👇良いマンゴーの種が欲しければ自分で育てた方が早いかもという話

👇日本向け品種を作りたいなら古い品種に着目したほうがいいかもという話

👇ゴールを定めてからスタートしたほうがいいかもねという話

👇重要な要素はどれか一つ欠けても成立しないという話

👇一見すると無軌道な回転も軸を作ると規則性が見えてくるという話

👇人生は一度きりのギャンブルみたいなもんだという話








マンゴーの野望

以上、マンゴーの野望1990年開始シナリオをプレイする際に有効な情報。

私は2024年度をマンゴーのことは一度全部忘れて過ごす予定なので、2025年シナリオを考えておきます。

中断セーブ

マンゴーを栽培する上で鹿児島が沖縄・宮崎と比較して優れた点は【距離】であると考える。足元の需要を考えると、三県で最も人口が多く、人口密集地である鹿児島市内から桜島・仙厳園等の観光地へのアクセスが良いので、県内での消費と観光客の消費が見込める。更なる需要拡大には鉄道を利用した販売、特に新幹線貨物輸送による大消費地への時間距離の近さが販売の上で有利に働く。航空機や船舶を使用した輸送では一度空港や港湾を経由するが、新幹線を利用すると新鮮なマンゴーを消費者により近く、より早く届けることが出来る。ただし、この時間距離の近さが有利に働くのは、現時点でかつマンゴー産地を鹿児島・宮崎・沖縄に絞った場合である。将来的に東九州新幹線が開通した場合、宮崎に対しては優位点が薄れる。栽培地を鹿児島にこだわらない新規就農者の場合、新幹線貨物を使用する場合もより消費地に近い方が有利であるし、物理的な距離が近い方が消費者に多様なアクセス手段を提供できる。新幹線停車駅周辺は必ずしも住宅地として高度に開発された場所ばかりではないので、今後のモーダルシフトの流れ次第では新幹線沿線上に新たな産地が生まれる可能性も0ではない。

ふっかつのじゅもん



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