AIに夢について聞いてみた🥭
どうも、技術を使って考えるのを休むおじさんです。
なんか芥川賞受賞作品がAIを活用されて書かれたとかなんとか。読んでいないので内容についてはよくわからないですが、いよいよ人間が必要ない世界に片足突っ込んできた感じがしますね…
今回は人間に聞いても答えに窮することをAI君に聞いてみようと思います。
いかがでしたか?
少し質問するだけで物凄い高速かつ大量の文章で回答が返ってきますね…windowsのイルカのカイル君も、草葉の陰で技術の進歩を喜んでいるはず。こりゃあネット上の文字ベースの記事は生産速度が爆速になりますわ。
とりあえず火星人になるよりも月のプランテーションでマンゴー育てる方が実現可能性が高そうなので、我こそは!という若い人にお勧めしときます。
さて、この記事の着地点をどうしたもんか。
もし夏休みの宿題かなんかで「AI社会の危険性」みたいなお題が出てきたら
質問者の意図によって、AIのする回答が誘導される恐れがある。
回答に付随する情報量が多いため、内容の精査に労力を要する。
大枠では同意できる内容だが細部に間違いがある可能性がある。
意思決定の段階において使用すると責任の所在が不明瞭になる。
みたいなことを言っておけばよさそうですね。順調に火の鳥:未来編に世界が収束していってる感じがしますなぁ…人間が自分の頭で判断しなかったら世界が滅ぶというのがAI社会の結末であるなら、自分の見たい夢を自分で選ぶのが、人間に残される最後の仕事になるのかもしれませんね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?