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弱さの解放と自信

先日の対談講演会で
しょっぱな私は泣いた。
集まる皆さんの前で。

自分の弱さを解放する。
という怖さと
怖さの先に進みたい。
皆さんに伝えたい。
という想いが
ぶつかった結果だ。

泣いた私もまた
弱さの象徴だった。



それから数日たって
あのとき皆さんの前で
弱い自分を
不器用な自分を
解放できたことが
なぜか自信になっていた。

あのときできたのだから
きっとこれからもできる。
そう思うのだ。



私が今一番
弱さを解放したいのは
私が働いている職場だ。

職場の仲間という距離感の人に
自分の弱さを見せること。
私が一番できないことだった。



弱さを解放し合える。
そんな仲間になりたい。
お互いの弱さを理解し合える。
そんな仲間になりたい。

だからその第一歩を
私が踏み出したいのだ。



あのときできたから。
泣いてもいいから。
やってみよう。

私を迎えてくれた
今の職場なら
きっと伝えられると思う。