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舞浜サービス業で適応障害・うつ病になる話#7(異動3ヶ月目)

みなさん、こんばんは。

3連休も最終日。
心身ともに休められましたか?

サービス業などで勤務などという方は混雑もあり大変だったと思います。お疲れ様でした。

学生の方はニュースや期末テストに向けて頑張ってる最中ですかね?体調に気をつけてくださいね。

私はというと、薬局へ行き不足していた薬を受け取りに行く予定でした。
しかし、0時〜8:30まで寝ておりかつ、
それでも眠く、12時まで寝ていました。
久しぶりの過睡眠に体調が良くありませんでした。


では、本題へ。
前回は漢字の難しさ、電話対応への苦手
そして対面でサービス提供が出来ない心苦しさについてお話してきました。

今回は、異動3ヶ月目の出来事を主に綴ります。

3ヶ月目は、
園外インフォメーション
エントランス各職種の経験でした。

まずは、園外インフォメーションについて。
施設名のしては
「東京ディズニーシー・インフォメーション」
という名です。

知ってます?
ほとんどの方が知らないと思います。

東京ディズニーシー・インフォメーション

場所はディズニーリゾートラインの
東京ディズニーシー・ステーション建物内です。

当時の業務は、
パーク園内外の総合案内
遺失物の管理保管
外貨両替
ギフトカードの販売
旅行会社発行のチケット印刷←めんどくさい!
などでした。

チケット印刷は主に中国人。
これが面倒でこちらで用意したパソコンで
ゲスト自身で操作してもらいます。
チケット情報が入っている
ファイルが送られてない、
ファイルが開けない、
他のゲストとチケット番号が被ってる
=偽造、転売などもありまして、
英語が話せない中国人には苦労しました。

とは言っても混雑するのは、
パーク開園前とパーク閉園後でした。
1時間に10組対応すれば多いくらい。
基本1人で対応しますが、休憩等など回しもあるのでこの対応数で人員は1日で4〜6人でやってました。
即効で人件費にメスを入れたいと思った施設です。


私は後に大きなメスを入れていきます!!


そして次に、
エントランス各職種の経験です。

・エントランスキャスト
(パーク入園口でのチケット確認)
・チケットブースキャスト
(当日券のパークチケット販売)
をやりました。

上司からはチケット情報、販売方法について
学んできてほしいという事で各職種10日間ほど経験してきました。

エントランス周辺施設はイレギュラー対応が
多い場所だなと思いました。

・購入されてるチケットの日付が異なる
→来る日が前日だった!翌日だった!とかです。
・購入されてるチケットのパークが違う
→ランドとシーを間違えてるです。
・チケット券種で様々なところが異なる
→1番のやらかし者は年齢誤魔化しです。

更にチケット販売では人の話を聞かない!

購入されるチケットについては間違ってはいけないので復唱していました。
また、販売後に渡す際はチケットに書かれた内容に間違いがないか確認もしてもらいました。

それでも購入後に、年齢違いますだのパークが違う
だの言ってくる方はいましたね。

笑顔。アイコンタクト。
言葉遣い。分かりやすい説明。
を心がけても相手が人と話すのことに期待
してなければミスマッチは起きてしまうのです。

「お客様は神様」
そんな言葉がありますが、私は全否定します!!!

先ずは
「人と人、同等の立場、互いに楽しんで話す」
といった気持ちを持ってもらいたいものです!

という事で、
私には合ってない業務だなとも思い出します。
何故かというと全ての職種が受け身の対応なのです。

相手から始まるサービスではなく、
自分から始まるサービスが好きで合っている
と思いました。

だって楽しいじゃないですか!

自分が相手に喜びや楽しみを提供する為に
自分で考えたサービス・対応が出来て
それに対して「ありがとう」を貰える。

私はここに楽しさからやりがいを感じていました。


いよいよ、3ヶ月が終える自分の職種に戻ります。
ここからはディズニートレーナーの勉強へと移っていきます。

あっという間です!


今日はここまでとしますね。
次回は異動先でのディズニートレーナーへなっていく過程と苦労を綴れたらと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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