憧れのホームステイとは大違い!!!

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アラー素敵なおうち、プール付き!
ブリスベンからすぐ近くの大きなおうち!
初めは私の他にも3人のホームステイガールズ達がいて驚いたけど、
もっと驚いたのは、みんな英語を話せる‼‼‼‼‼‼

最初の夜はホームステイ先の家族、私たちみんなで晩御飯。
ワクワクドキドキでした。

が、、、、、
次の日になるとアジア系の二人が引っ越していき、私とヨーロピアンの若い女の子のみ。
晩御飯?とダイニングにいくと食べ物がテーブルに乗っかていて、好きにとってどこかで食べなさいって感じ。食卓のテーブルにも荷物があって、ここでは食べれない状況。
朝も誰も居なくて勝手にシリアルとか食べる。
シャワーは5分以内だったかな?水を沢山使えないんだよね。日本は水ジャージャー使うけど。
ホームステイ先のママはシングルマザーで、彼がいるようだった。
私たちとは会うこともあまりないし、会話もなし。
中学生の女の子と男の子がいて、彼らがたまに相手に来る感じだった。

今思うと、普通の家庭だと思う。
日本から出てきた私は、なんて酷い家族なんでしょう?って毎日泣いてた。
言葉は分からないから私が避けていたのに、私の事わかってくれない!みたいな!!

でもね、これ日本人にありあり。

メディカルセンターで日本語通訳していた時に日本人のお手伝いをよくしていたからね、日本人はサービスに慣れているから、このオーストラリアの生活ぶりがそっけない感じなんだよね。
自由にしなさーい! が、放っておかれてる感‼

ということに気づくはずもなく、
毎日笑顔が過ごすけど、夜になると涙、涙、涙の日々でした。
学校でも家でもコミュニケーションがとれず、ストレスは限界だった。
日本の家族から電話が来たのか?電話をかけたのか?覚えてないけど、

声聞くとね、張っていた糸がピーーンと切れたかのように涙がとまらないの!でもね、そんな自分をみせれない私は楽しい、頑張っているよ!みたいに話したと思う。

チケットがある。日本にすぐ帰れる。
本当に孤独感がだった。不安だらけだった。日本に帰りたい。

さぁ、どうするわたし?


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さなえ
Tip (⋈◍>◡<◍)。✧♡ だと思って、これからもサービス精神旺盛に活きていきます。