いわぶち

4歳の娘(うみちゃん)と1歳の息子(じょう)とPro Triathleteであり、妻の…

いわぶち

4歳の娘(うみちゃん)と1歳の息子(じょう)とPro Triathleteであり、妻のちの師匠の家族4人でてんやわんやな毎日を送っています。 育児や家族のことを中心に書いています。 数ある家族の一つの形として、楽しんでいただけたら幸いです。

最近の記事

サポーターとしての力量~宮古島トライアスロン~

バイク終了時点で女子2位との差は約2分、相手のランの力量を考慮すると、このまま差を広げて優勝してくれそうだ! 携帯でレース速報を何度も何度も更新して、一番心配していたスイム、とにかくトラブルなく終わって欲しかったバイクパートが終了した時、それまでの緊張感が和らいだ。(肩の骨折れてたはずなのに両腕ブンブン振り回して泳いでたらしい) それに加えて、一番得意とするランニングにトップで入ったことで、安心へと変わった。 (よし、もう大丈夫だ) ランパートがちょうど子供達のお昼寝時

    • シングルファザーになりました!

      ブログ読んでます!と言われて「は?ブログ?」となるほど自分がブログを書いていることは忘れていたぶっちです。 実はここ最近「あのブログ読みました」とか「あのブログでのこと教えてほしいです」と言われる機会があり、案外読んでくれる人いるんだなーと人事のように感心している笑 そして嬉しいことに「もっと更新してほしい!」というお声をいただけたので、頑張って書くぞ!!という気になって今に至っております。 ありがとう!インスタでメッセージをくれたあなた!w で、何を書こうかと思っていたん

      • 自己肯定のループを作ろう

        最近の朝ジョグは、イヤホンをしてClubnouseを聞きながら走ることが多いんだけど、先日はこちらの部屋に入ってみた👇 幸福学をご専門とされている慶應義塾大学システムデザインマネジメント研究科の前野先生がお話をされていた。 そしてそのお話に感銘を受け、かつ閃き💡を得たので、 「日本人の自己肯定感をどのように高めるか」 について自分なりの考えを書いてみたいと思う。 ※ clubhouseガイドラインに則り、以下ではお部屋での話は書いていません。 事実として、日本の大都市東京

        • ただの親バカ自慢話「1歳6ヶ月でおむつとれちゃいました🤗」

          「父ちゃん、ちっち🚺❗️❗️」 2歳8ヶ月になる娘と公園で遊んでいると、いきなり呼ばれるので一緒にトイレに駆け込む。 トイレから帰ってくると、よく一緒に遊んでいるパパさんが驚いた表情で、 「もうおむつ外れてるんですか?」 と聞かれる。 これに対して1歳6ヶ月で外れたことを話すと、さらに驚かれる。 実は同じような会話はこれだけではなく、これまでも人を変えて複数回あった。 そこでふと思ったのが、トイレトレーニングをどのようにしたかを文書にしたら結構需要があるかも?ということ

        サポーターとしての力量~宮古島トライアスロン~

          父ちゃん、お前は何もわかっていないよ

          「うみ!💢ちゃんとご飯食べなさい!💢もう母ちゃん食べさせてあげないからね💢」 在宅勤務中、リビングからこの怒号が聞こえると、 「お前が感情的になったらダメだよ。そういう怒り方したらダメだよ」 と母ちゃんを説教っぽくなだめていたのが2ヶ月前。 子供に対して感情的にならないこと。 これは自分自身が親として意識してきたことだった。 そして今、娘に向かって母ちゃんと同じように感情をぶつけている自分がいる。 〜我が家の状況が一変〜10月下旬から母ちゃんが体調不良により、寝たき

          父ちゃん、お前は何もわかっていないよ

          我が家のヒエラルキー

          「母ちゃん、大好き!ちゅっ💋」 「父ちゃん、大嫌い!ちゅっ💋」 2歳になった娘が最近言う言葉だ。 どこまで本人が意味を理解しているのかわからないが、間違いなく言えることは娘の中にはヒエラルキーが存在しており、その頂点には「母ちゃん」が君臨している。そしてその底辺には、ご存知の通り「父ちゃん」が横たわっている。決して嫌われているわけではない(と信じている)、母ちゃんが好きすぎるだけだ。そして都合の良い時だけ父ちゃんに助けを求めてくる。 そう、知っているのだ。父ちゃんはい

          我が家のヒエラルキー

          自粛生活のおかげで起きた嬉しいこと

          お久しぶりです。 緊急事態宣言に伴う外出自粛要請の影響で、我が社(厳密には学校法人)も4月8日から在宅勤務となり、早1ヶ月以上が経過。 当初は「よし!家にいる時間が増えるから、留学に向けた勉強とか自己研鑽に励もう!(←もちろん仕事もした上で)」とか期待してたけど、実際にはそんな余裕はほとんどなく日々が過ぎてる気がする。 「在宅勤務」と「子供との在宅勤務」は全く違うということを思い知らされた。笑 「子供と遊ぶ時は真剣」、「いかに楽しませるかを考える」という勝手な自分ルールのせい

          自粛生活のおかげで起きた嬉しいこと

          家族で育児に取り組むということ

          子どもの成長の瞬間は一度しかないけど、トライアスロンはいつでもできるこれは、私が今一番大切にしていること。 ちの師匠が出産を経てIRONMANに復帰し、そして今年からプロになるわけだが、娘が生まれてから、私がトライアスロンの練習に割く時間は右肩下がりで今やすっかり週末ジョギングパパ(笑)になった。 それでもトライアスロンをやめようとは思っていない。むしろ週末だけでどれくらいパフォーマンスを維持できるか考えてるし(←ほぼ無理なことはすでに判明したけど)、またしっかり練習しても

          家族で育児に取り組むということ

          Anything is Possible

          Anything is PossibleIRONMAN※を知っている人なら、誰でも聞いたことがあるフレーズ ※水泳3.8キロ、自転車180.2キロ、ランキング42.2キロの合計226.2キロの距離を競うレース 私の妻であり師匠である巖淵知乃(いわぶち ちの)こと、ちの師匠は、正にこの言葉を体現してる一人だ。 産前産後にかけてトレーニングを続け、産後でもパフォーマンスが向上することを証明した。 産後7ヶ月でIRONMANレースを走った人っているのかな?これだけでも結構すごいこ

          Anything is Possible