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【公開停止】Tensegral Voice Work 目次
目次 全8記事
①舌骨ユニット「舌骨テンセグリティ」
②タテユニット「ヒトゆえのシステム」
③舌骨位「声と美容の交錯する場所」
④下顎骨ユニット「ボス・アンカー」
⑤ポジショニング「古典を思考する」
⑥表情筋テンセグリティ「サーキュレーター」「ポリネットワーク」
⑦H.Vユニット / ベルトとミックスボイス / 咽頭ユニット
⑧終わりに
⑨前後の狭窄(メモ)
ボイストレーナーと医療資格
やや長いので、上記の目次から読みたいところだけを読んでいただいて構いません。
最近よく聞かれるので、今現在の考え方をメモ程度に書いてみようかと思います。制度的なことも含めて書くので、有資格者の皆様、もし間違いあったらご指摘いただければ幸いです。また「こういうメリット / 見方もあるよ」というアイデアがあれば、それもぜひお聞かせいただけないでしょうか。
よく聞かれる「何か医療資格があったほうが
自己がないからこそモノを学べる
毎日たのしい。
昨日できなかったことが今日はできたりする。
僕の話をしているつもりなのに彼の話をしているみたいだな。まあいいか、彼の話をしよう。
オトナになると何か一つ学ぼうとするたびに
つい他人と自分を比較してしまう。
本当は「好きだからやる」だけでいいのに。
「負けたくないからやろう/やめよう」。
それも時には必要だけど
本当は「好きだから」が動機なのがいいよね。
この弱さ
軟口蓋についてクリアになってきたこと
お久しぶりです^^。
早速ですが、近頃の興味についてお話しします。
軟口蓋と、口蓋垂(ノドチンコ)も声に大きな影響を与える
これ、今までテキトーにわかったつもりでいたなあ。友人のプロ歌手と生徒たちにずいぶん動画を取らせていただきました。
なぜ急に、というか改めて軟口蓋に注目したのかというと、
「先生、僕の口蓋垂、前にいくんですけど、後ろに行くようにしたら、高い声が出ました」
発声障害と鍼灸 / 声の関係
ご無沙汰しています、岩崎です。
ご存知の方が多いかと思うのですが、今年の4月から都内の鍼灸の専門学校に通っていまして、鍼灸師としての国家資格取得に向けて勉学に励んでおります。
まあそんな個人的な情報はどうでも良いかと思うので、さっさと本題に移りましょう。ここ最近、ようやく刺鍼を許されました。鍼(はり)を、体に刺すことです。
オッケーが出たので、自分を実験台にしてあれこれ工夫してみているわけなの
披裂軟骨について考えることは何よりも大事なこと
※この記事の内容は改めて無料記事にして発表する可能性があります。
「披裂(ひれつ)軟骨」について考えております。ボイストレーニングファンや、医療従事者の方ならご存知かと思います、のこの骨なのですが、一般の方だとなんじゃそら、とお思いになるかもしれませんね。
まずは慣れないといけません。言葉にしてみましょう。「ひれつなんこつ」。はい声に出して言ってみて!10回くらいいえば馴染みが出てくるはず。
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