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Tensegral Voice Work 目次

公開から9ヶ月ほどが経ち、現在はこのnoteよりも理論がより進み、エクササイズも良いものがチラホラと生まれています。ですが、このnoteのおかげでたくさんの専門家の先生方とお会いすることができました。なるべくこのまま残しておきたいと思っています。(2021.11月)

目次 全8記事


①舌骨ユニット「舌骨テンセグリティ」

②タテユニット「ヒトゆえのシステム」

③舌骨位「声と美容の交錯する場所」

④下顎骨ユニット「ボス・アンカー」

⑤ポジショニング「古典を思考する」

⑥表情筋テンセグリティ「サーキュレーター」「ポリネットワーク」

⑦H.Vユニット / ベルトとミックスボイス / 咽頭ユニット

⑧終わりに

⑨前後の狭窄(メモ)

※仮説が多く含まれていますから、アートみたいなものとしてお考えください。
※具体的な練習方はほとんど書かれていません。特別なメソッドじゃなくてただの機能解剖学な見地だと思っていただいて良いかと存じます。
※ですから理論、というより目線といった方が正しいかもしれません。
※ボイストレーナーの先生方と意見交流をするため / 生徒様の知識整理のために書いています。学習者の方がこれを独自に読み解いて学習するのはご遠慮ください。特に舌骨上筋群などの取り扱いは最悪故障を招きます。
※今ある世の中の優れたボイストレーニングメソッドの多くを「肯定」できるような内容になっています。そのために書いたと言ってもおかしくありません。友人のボイストレーナーには「この視点で今とりくんでいるメソッドの説明がつくから、いかに既存のメソッドが優れているかわかる」などと仰る人もいます。
※この文章を書くまでにたくさんのボイストレーナーの先生方、先輩方に多くのことを教えていただきました。特に、一番最初に私にボイストレーニングを教えていただいた里見呂明先生、また、解剖学の師である山本篤先生に心より御礼申し上げます。

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