その景色を見に行こう
皆さん、おはようございます。
年明けからずっと仕事終わりにオリジン弁当ばかり買って帰って食べている朱華です。
オリジン弁当を食べているのには理由がありまして、このnoteの著者であります、わたくし朱華ですが、プロフィールにもある通り、人材サービス会社に勤務しております。
人材サービス会社の実態ですが、広告やコンサル業界と並んで現在も残業カルチャーが根強く残る業界の1つで僕自身も夜遅くまで仕事しております。
※就活生よ、人材業界の働き方は結構やんちゃ(ハードワーク)だぞ!
そして現在、東京都が緊急事態宣言を受けて1月8日から飲食店や喫茶店、カラオケ店、バーなどに対し、
営業時間を20時までに短縮するように申請していることもあって仕事帰りが遅い僕は本望ではなくともオリジン弁当信者になってしまったのです。
ちなみに真太もオリジン弁当を食べてるみたいで僕たち2人ともチェーン弁当屋に頼った日々を過ごしております。
理想を言えば愛する彼女の愛情がたくさんこもった手料理が食べたいのですが、色男の真太はともかく、寝るとき以外は起業のことしか考えていない僕にその様な魅力的な彼女がいるわけないので今日も今日とてチェーン弁当屋にお世話になっております(ノД`)・゜・。
さて話は変わって、本日の本題に入ります。
そんな不摂生な生活をしている僕たち2人にスポットライトを当てたお話です。
以前、こちらの記事で僕と相方の真太の出会いを綴ったのですが、最近は本当に光栄なことに読者さんが少しずつ増えてきたこともありまして本日は僕と真太ってどんな若者なのか改めて自己紹介できればと思って記事にさせていただくことにしました。
今後もこのnoteを読んで頂ける読者さんが増えてきたらその都度、改めて自己紹介をするかもしれませんが
「くどいなコイツら(笑)」と
どうか思わずに温かい目で読んでやって下さると嬉しいですm(_ _ )m
-朱華と真太ってどんな若者?僕たち二人の自己紹介と僕たちが見たい景色とは編-
はい、無理やり始まりました!note著者 兼 語り手の朱華です。まずは僕(朱華)と真太についての軽い自己紹介をご覧ください。
朱華(syuka):noteの著者。起業を志す26歳の若者。広告代理業→人材会社在籍中。趣味はバスケ・珈琲・読書。
影響された本は『渋谷ではたらく社長の告白』『社長失格』好きな言葉は「誠心誠意」
真太(shinta):僕と共に起業を志す26歳の若者。情報系高校出身。エンジニア志望。趣味は自転車(ロードバイク)・珈琲・読書
はい、ご覧いただきありがとうございます。
まー、普通の若者ですよね。
僕が寺社仏閣の街・京都府、真太がうどん県こと、香川県の出身で僕たちは京都府にある某私立大学の同期になります。
僕たちは大学の入学式の次の日に出会って以降、大学生活、社会人という時を一緒に過ごしてきて現在7年目の付き合いになるのですが2人とも淡白な性格なこともあり、一度も喧嘩をした記憶がありません。
思考回路だけは似ており、話の馬が合うこと、お互いの意見や主張を絶対に否定せず、肯定的に捉えるということを学生時代から徹底してきたこともその要因の一つかなと思います。
しかし、その他の性格や仕事、趣味、女性の好み、ファッションなどは全く違います。
性格は簡単に言うと僕(朱華)は熱しやすく、とことん真面目、手を抜くことや曲がったことが嫌いな性格です。
一方で真太は穏やかで落ち着きがあり、気遣い上手な性格です。
先述の通り、僕(朱華)はブラック企業そのものだった求人メディア系の広告代理店を経て、人材サービス会社で働いています。
真太は情報系高校出身でPC周りのことに詳しく、マルチチャネルで対応できるスーパーエンジニアを目指して日々奮闘している最中になります。
共通する趣味は読書。
二人ともビジネス書籍を中心に自己啓発、小説など様々なジャンルの本に手を出しては読み漁っています。
だけど、僕たちには悪い癖があってまだ読み切っていないうちに新しい本を次々に購入するので積み本が多いのも悩みどころです。
ちなみにこれは完全に余談ですが、好みの女性については僕は清楚系よりもゴテゴテしたネイルをする派手目の女性が好きです(笑)
また、ショートヘアの女性に目がありません。
真太はどうなんだろうな。
眉月じゅん先生著の漫画、『恋は雨上がりのように』に出てくるヒロイン・橘あきらみたいな女の子が好きみたいなこと言ってた気がするけど…。
真太、違ったらわりぃ(笑)
ちなみに橘あきらはこんな子↓
男の好みを全て凝縮したような超美女じゃねえかよ。
という、ツッコミを入れるのを我慢して『恋は雨上がりのように』は僕は読んでないけど、真太曰く「いいよ、これはいい」って言ってた記憶があるから皆さんもぜひ読んでみて感想を僕にください。
まー、こんな感じで僕たちって普通の大学生だったし、普通の会社員だし、普通の若者なんですよね。
起業する若者っていうとさ「マッキンゼー出身です」とか「Google入社3年目で新規事業を作りました」とか、
バケモンみたいな優秀な若者を連想する人もいるけど、残念ながら僕たちって、本当に何の実績もない普通の社会人生活を送ってきた世間知らずの未熟な若者二人なんです。
だけどさ、そんな無謀極まりない僕たちにも「見たい景色」があったりします。
それは、「全ての人々が今日も幸せだと当たり前に思える社会」です。
前の記事でも書いたけど現在、日本にはたくさんの課題があって色々なことで悩んでいる人たちがいっぱいいるんですよね。
実際に自殺する人だって国の規模で考えれば異常に多いし、生きる人々が未来に希望を持てない社会だと正直、思います。
そんな社会で苦しむ人たちの希望に少しでもなりたいから、僕たちは本気で「新たな価値の創造を追求し、人々の幸せを最大化する」のビジョンを掲げ、ITテクノロジーの可能性を信じ、「自分たちが考えた事業で社会の負を解決する」ことを目指しています。
全ての人々を幸せにすることは不可能に近いことで一生、成し遂げられない事なのかもしれない。
だけど、まずは僕たちに関わる一人でも多くの人に幸せになって欲しい。
病気や差別、離婚や過重労働、地域格差、教育格差などあらゆる悩みや辛さから救い出してあげたい。助けてあげたい。
だからこそ、会社員という会社や社会的に守られたサラリーマン生活を捨ててまで「起業」という目標に向かって、近づけるように日々悩みながら自分たちの足で少しずつでも前に前へと歩いている道中なんです。
僕たちを頼りに来てくれた悩む人たちが、僕たちの事業を通じて今日も当たり前のように幸せで平穏な日々を過ごしている。
僕たちは本気で「その景色を見に行こう」と思います。
僕たちは感謝の言葉を見返りに求めている訳じゃないし、僕たちが起業をすることも僕たちの完全なる自己満足です。
だから、
「ありがとう」の言葉なんていらない。
あなたが幸せになってくれるなら。
「真太。今日も仕事、頑張ろうぜ」
最後までお読みいただきありがとうございました。どうか引き続き、僕たちとこのnoteをよろしくお願い申し上げます。
※関西経済を支える北浜の夜景。僕はこの街で仕事を学び始めました。いつかまた、この街で働きたい。
▲現在の起業活動を読みたい方は、ぜひはてなブログ版『僕が社長になるまで』https://inno-cence.shop/ へ遊びに来てくださいね。
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