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ビジネスに狂えるか

皆さん、おはようございます。
社畜の朱華です。

-夜遅くまで働くのが美学-

夜遅くまで働くのができるビジネスマン。

そんなムードで終電も近い時間でも社内に普通に人がびっしり。煌々と光る、明るいオフィス。

これが就活生、求職者という働きたい人たちを支援する人材業界の説得力0の生産性低い働き方。

別会社の転職エージェントに友人がおり、この人材業界の働き方のことで話が盛り上がりました。

どうやら、僕は「社畜」ではなく「ワーカーホリック」みたいです。

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※ちなみに、彼女も残業100h月を超える人材紹介業のブラックベンチャー企業で働いていました。

-先週の話-

僕が在籍する人材会社の全社員2500人(身バレ怖いので盛ってマス)で行う期末全社集会があった。
(もちろんこのご時世だからリモートです)

社長の言葉や役員昇進への辞令式、管理職昇進の任命式etc.

社長が起業を決意したのは僕たちと同じぐらいの年齢で会社を設立したのは30歳を過ぎてからだったみたい。

サイバー藤田社長&日高副社長や史上最年少上場記録保持者のリブセンス(僕はこの会社に応募したけど書類で落ちたことがある)の村上太一社長が20代前半で上場したりと20代で起業する人達が本当に増えている。

だけど、20代は当然だけど30過ぎても「起業する」っていうイメージが全然湧かない(ー ー;)

3年後には僕たちも30歳になるけど…。
自分たちが甘ちゃん過ぎるのか。

頑張ろう。

僕が在籍する人材会社の社長も含めて起業家たちに共通するのは「ビジネスに狂えるか」ということ。

効率的な働き方を否定しないけど、それって本当に効率的?って思う仕事ぶりの人も多い気がする。
横着だったり、「それ、手を抜いてるだけなんじゃ…」みたいな人。

「日本一のベンチャー企業」とも言われていた宇野康秀社長率いる株式会社インテリジェンスでは、たった1社の零細企業の求人広告を作成するために営業マンが1000枚の写真を撮りに行ったという伝説がある。

働き方としては馬鹿馬鹿しいけど、それだけのパッション✖ホスピタリティがあれば僕たちだって起業は夢ではないし、夢で終わらすつもりはない。

「人から認められたい」
「チヤホヤされたい」
という承認欲求にまるで興味ない。

例えるなら、自己満足のインスタグラマーになったら経営者として終わりだと思う。

「人のためになりたい」
「人を救いたい」
僕たちが願うのはこの気持ち。

人を救いたいなら、強く優しい人間であれ。
そして、勝つことにこだわれ。

傷つけられて誰かが泣いてるときに一緒に泣くのではなく、敵を討つために刀を抜ける人間になれ。

社員思いで、さぞ真っ当。顧客ファーストの強い信念を持ったシステム屋、ダイブイン・ニューステージの設立。
それが僕たちの目標。


在籍する会社では18卒(僕たちより1学年下の子達)から課長職に就任した人が5人もいた。
選ばれたのは努力家で知的で元気な前向きに働ける優秀な社員たち。

「負けられねえ」とも思ったけど、僕たち二人が本気で戦えば「負けるはずがない」とも感じた。

「必ず起業する」


改めて心に誓えた良い機会だったなと思ったので僕の気持ちを書きました。

最後までお読みいただきありがとうございました。どうか引き続き、僕たちとこのnoteをよろしくお願い申し上げます。

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