成人の日
皆さん、こんばんは。
年明け怒涛の仕事を終えて3連休最終日を迎え、JUJUさんの『やさしさで溢れるように』を聴きながら、
noteを書き始めた朱華でございます。
本日は成人の日ですね。
新成人の皆さま、成人誠におめでとうございます。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で成人式を中止する自治体もあり、「一生で一度の大切な日」を迎えられずに悔しい思いをお持ちの方々もたくさんいらっしゃると思います。
また、晴れやかな息子さん、娘さんの姿を心待ちにしていた親御さん方にとっても残念で仕方がないことでしょう。
成人式は子どもから大人になる日。
とても大切な式典です。
個人的な気持ちとしては延期でもいいのでコロナが落ち着いたら開催して日本の未来を担う人たちをちゃんとお祝いするのが誠意かと感じます。
僕たちは現在26歳。
成人式からもう6年も経ちました。
この6年間を振り返ってみて子ども達に胸を張れるような大人になれたかというと正直「うーん…微妙」って感じです。
成人式を迎えた当時、僕たち2人は普通の大学生でした。
現在のように大きな目標を掲げていたわけでもないし、ただ平凡に過ぎゆく毎日を当たり障りなく生きていたような気がします。
今の学生さんたちは将来の目標とか掲げているのかな?
いつも真太と話すけど、最近の若い子たちは本当に賢いし、知識を持ってるなと感じます。
(僕たちも若いけど(笑)でも、もうアラサーです)
その背景には、スマートフォンやSNSの発達で世の中が優れた情報社会になり、上の世代の人たちよりも若い世代の人たちのほうが新しい情報を豊富に持つ時代になったことがあると思います。
一方でその得た情報の膨大さに惑わされて、自分の目標を定めることが難しくなってしまった。
現実を見せられ過ぎたのか、何かに熱意を注いだり、一生懸命に追いかけることを冷めた目で見てしまう人も増えたような気がします。
また、質を求めるのとは別にあるはずもない「楽して幸せになる方法」を必死に探すようになってしまったようにも感じています。
SNS上では「炎上」と呼ばれる批判による袋叩きも発生するようになってしまいました。
こうした事象もある為か、誰でも気軽に自分の気持ちを発信できたり、適切に情報を得られる時代になったにも関わらず、
批判を恐れて前に進むことを恐れているように思います。
こうして記事を書いている僕や真太も同様です。
前回の記事では批判は覚悟の上とはお伝えしましたが、僕たちも鉄の心臓を持つロボットではなく、「人」です。
様々な事で馬鹿にされたり、蔑まれたりする日々で起業への不安や周囲からのプレッシャーは常に感じています。
4年後を想定した起業計画ですが、それだけ長期的でなおかつ起業という高い目標を掲げているから、まずは「会社を設立する」という最初の目標に辿り着くにはどうすればいいのか?
という事を経営素人ですが、必死に2人で考えています。
でも、僕たちは
「批判」や「失敗」を恐れてはいません。
僕や真太には色々と理由があって立ち戻れる場所ってないのに。
成功するのも失敗するのも2人で全てを受け止める覚悟ができているんだと自分たちでは思っています。
(まー、甘いと思いますが・・・)
話は少し戻りますが成人になられる皆さま、そしてそれ以外の若者たちにはこの先、仕事でも趣味でも何でもいいから目標を掲げて批判を恐れずに一生懸命に追いかけて欲しいと思います。
僕たちも「起業」という目標に向かって日々精進するので!
最後に成人の日だから新成人の皆さまと今の若者たちに向けて過去に僕が読んで良かったなと思うマスメディアンさんの記事の中で
以前、僕の記事の中にも紹介した女子高生社長で有名になったAMFの椎木里佳社長の同世代に向けた熱い一言メッセージを書いて終えます。
その記事の中で椎木社長は同世代の皆さんには批判を恐れずに様々なことに挑戦していって欲しいとおっしゃっています。
そして、挑戦する同世代へ頼もしい一言。
『飛んでくる批判の声は、全部私が受け止める。』
くうう痺れますね!心強い!
とてもストイック✖︎勇気もあってカッコイイ次世代の女性社長ですね!
本日もnoteをお読みいただきありがとうございました。
引き続きどうぞ僕たちとこのnoteをよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
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