【進化するダイニーセルフ】LINE連携で店舗運営はもっと快適になる？
🌟NEWS🌟
ダイニーセルフは「LINEミニアプリ化」により便利になりました
先日こんなリリースを配信しました。
ダイニーは開発当初より
導入店様の「LINE公式アカウント」との連携を前提に開発を進めています。導入店数も増え、LINE公式アカウントの活用事例も増えてきていますので、今回は最近進化している「LINE公式アカウント」についてレポート！😎
ダイニー✖️LINE公式アカウントで
ファンづくり効率化
【ダイニー未使用店舗の場合】
飲食店様でLINE公式アカウントの友達登録を促進するには
来店のお客様へ「今、登録で〇〇プレゼント/割引」等の案内から
当日のクーポン目当てのお客様の登録が主なLINE公式カウント登録でした。
【ダイニーセルフ導入店の場合】
「モバイルオーダーで注文いただくスマホ」がLINE公式カウント友達登録されます。
全来店客数にならずとも7~9割（業態にもよる）のお客様がLINE公式アカウントの登録となります。
毎日来店客の●●％が自動でLINE友達登録になっていると言うわけですね😄
すなわち
LINE公式アカウント登録の属性分析
≒
自店の来店客層分析
と捉えることができます
・性別
・年齢（年齢別性別）
・地域
はLINE公式アカウント管理画面→属性分析で確認可能です。
店舗ごとのマーケティングデータとして活用も👀
LINE連携でこんな数字が観れるので
▼LINE連携の可能性について感じたことをレポート▼
調べてみると。。すごい！
LINE公式アカウント🎉
LIEN公式アカウント（旧：LINE＠）の管理画面に入るとすごい機能がたくさんあります。全てを使いこなす自信はありませんが、よくよくみてみると一個ずつ飲食店にとって有益な施策になるのではないかと感じます。
ピックアップしてざっくり紹介👍
今後もっと勉強してノウハウ共有しますね💪
主な気になる機能
・メッセージ配信（通常・リッチ・カードetc.）
・クーポン
・ショップカード
・リサーチ
・分析（各施策のレポート）
・タイムライン
・チャット（個別チャット/自動応答
・プロフィール
全項目はまだまだありますが、
「飲食店とお客様とのコミュニケーション」
の観点で良さそうな項目をピックアップ
📨登録のお客様へメッセージを送る
メッセージの操作は思いの外、簡単！
テキストのメッセージだけでなく
＊カードタイプ：トーク上で横スライドのメッセージ
＊動画タイプ等
見せ方の凝ったメッセージもサクサク作れます🙆♂️
下書きしたら送信者を選ぶ。
LINEのデフォルトで＜友達期間/性別/年齢/OS/エリア＞を選択可能
加えて、diniiで蓄積する＜お客様の喫食データ・店舗利用履歴＞がLINEIDと紐づいているので「飲み放題を利用したお客様」「最終来店半年以上前のお客様」など店舗のファン作りに活用できるって訳です。
（その辺の開発は現在進行中。2021年初旬。お楽しみに！）
もう一つありがたいのは開封率等レポートが見れること
項目も結構細かく出てるので
しっかり分析するといいノウハウがためれそう💪
↓こんな感じ↓
🉐利用実績が見れるLINEクーポン
飲食店で必要！でも紙発行だと利用率や内容の検証がしにくかったクーポンもLINE公式アカウント経由で数字が観れるのは興味深い🙆♂️
これもメッセージ同様、設定が簡単。
どれくらいの反応があったのかレポートも簡単確認できます。
・クーポンのコスト
・配信セグメント
・利用率
等考えて、クーポンの検証を回すなら
配信数（ターゲット）絞っていくつかクーポン配信
→効果の大きいクーポン内容を精査
→全体に配信
利用率高い、再来店クーポンを作ることも考えられますね🙆♂️
🎫登録のお客様へショップカードやリサーチ
まだ使ってないですが
【ショップカード】【リサーチ】も期待度高いコンテンツです🙆♂️
【ショップカード】はLINEでQRを読み取ってLINE上で来店ポイントをためていくサービスです。紙のカード発行よりスマホ上の方が便利ですよね。キャッシュレスが増えている中で活躍しそうなコミュニケーションかと🙆♂️
【リサーチ】はお客様にアンケートが取れるというサービス。店舗の満足度調査や、新商品アンケート等お客様に評価いただくコンテンツとして有効活用できそうです。
💡LINEはまだまだ狙っている飲食店の効率化
LINE社で【店舗検索】【予約】【口コミ】などプラットフォームを狙っているようなプロモーションを最近見ています。
グルメサイト→SNS/googleに店舗検索、認知の導線が移ってきてる中
LINEというコミュニケーションをベースとした飲食店とお客様の関係を虎視眈々狙っていそうです😏
まとめ
今回のレポートはダイニーが開発するサービスのサポート範囲外です（笑
が、ダイニーセルフ導入から注文業務の効率化だけでなく
・顧客データの蓄積
・LINE連携による新たなアプローチ
は飲食店様のツール活用の大切なゴールと捉えています。
ダイニーはLINE社と連携を取りながら「ダイニーセルフ」の開発をしていますので、「LINE公式アカウント活用」の成功事例も皆様に共有できればと考えています！
ダイニーセルフ導入いただいたのちに
「売上が上がった」「業績がかなり良くなった」
と言っていただけるようなサービスを目指して今後も開発、連携を進めていきます。
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