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養殖のたい焼き、養殖のうなぎ

こんにちは。ディレカの妖精RSです。
私のつぶやきも2回目となりましたが、
そろそろ生成AIに任せようかと思案中です。

さて7月に入りましたが、まだまだ梅雨。

私の地元、北海道には梅雨がないため、
上京後、18歳で初めて体験した梅雨の感想は
異常なほどのムシムシ・ジメジメ・ジトジト……
これはうわさ以上・想像以上!

内地で味わう不快指数はもう限界破裂!
こんなサウナみたいな外には出たくない!

そんな訳で、エアコンの利いた部屋に引きこもり、
授業に出席しなくなりましたとさ……
(その結果、4年次に大変な思いをするとは、
 この時は予想だにしていない……)

そして、梅雨が明けたら、いよいよ夏本番!
花火!盆踊り!スイカ!かき氷!

その前に、まずは「土用の丑の日」!
今年は7月30日(日)だそうです。

もちろんディレカも「うなぎ養殖場」で
土用の丑の日に一役買っています。

それは10数年前、鹿児島にある養鰻場さん。
シラス価格高騰、飼料代や光熱費も値上がり、
なかなか採算が合わず、ご苦労されてたそう。

そんな中、ディレカに興味を持っていただき、
養殖場の一区画でテストしていただきました。

うなぎ養殖場

その結果……
まずは死亡数・率が大幅に改善。
餌の食いつきも良くなり、成長も早い、
身がしっかりして大きく成長している等、
うれしい効果が!!

この結果を受けて全区画に導入。
多い月で1,500匹以上死んでいたのが
最小で16匹まで抑えられたとの事!
死亡率でみても大幅に改善!!

死亡率改善⇒出荷数増加
成長促進⇒回転率改善
餌の食いつき⇒1匹サイズの増加
食べ残しの改善⇒水質改善
・・・などなど
これらの相乗効果で費用対効果改善&
損益改善のお役に立てました!

そんなこんなで、うなぎ養殖場を始め
ヒラメや海ブドウ、更には錦鯉まで、
さまざまな養殖場でディレカを
ご利用いただいております。

やっぱり、人にとって美味しい水は、
他の生き物にも美味しい水なんでしょうね!

そういえば、養殖と言えば
「たい焼き」にも
天然・養殖があるってご存じでした?
1匹ずつ焼くのが「天然」
数匹を一度に焼くのが「養殖」だそうです。

【天然タイ焼と養殖タイ焼の見分け方】 昨日は天然マダイと養殖マダイの見分け方をお知らせしたところですが、じつはみんなも大好きタイ焼にも天然物と養殖物があるってご存じですか?しっぽが尖っている?色が黒い?いえいえ、じつはタイ焼の方ではなくて...

Posted by 水産庁suisan on Saturday, April 20, 2019

水産庁Facebookより

まぁ私にとっては、養殖でも天然でも、
あんこが多くて美味しければどちらでも……
尚、「つぶあん」か「こしあん」でいえば、
「こしあん」派です。

たい焼き養殖場

そうそう、こしあんと言えば、
DILEKA発祥の地「福島県郡山市」には
日本三大饅頭のひとつ「薄皮饅頭」を生産している
「柏屋」さんの敷地内に「饅頭(萬寿)神社」があります。

ちなみに、私のお勧めは
「小さな柏屋薄皮饅頭mini こしあん」
一口サイズでちょうどよい。
もちろん、つぶあんもあるのでご安心を。

是非、郡山へお越しの際は
ご参拝&ご賞味ください
(ディレカは使われておりませんが……)

それでは、まもなく暑い夏到来。
こまめな水分補給をどうぞお忘れなく!
(出来ればディレカ水で)

注)饅頭神社には
  我らが神来社三兄弟は祭られていません。


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