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コンサルティング部門事業部長が振り返る2022年と2023年に向けて(主に顧客満足度調査のこと)

こんにちは。コンサルティング部門の石川です。

お正月ですね!
おいしいものをたくさん食べたくなる季節ですね!
僕は、愛知県出身なんですが、向こうの方では大晦日にすき焼きを食べる習慣があるんです。
愛知県では、すき焼きを「ひきずり」と呼びます。昔は鶏肉を鉄鍋で焼くものを「ひきずり」と呼んでいたのですが、牛肉を食べる文化が浸透していく過程で牛肉に変わっていき、すき焼きを食べるようになったらしいです。
「ひきずり」を食べることによって、翌年に余計なもの持ち越さず、新たな気持ちで新年を迎えようということみたいです。
と、いうことで毎年、大晦日に食べるすき焼きを楽しみにしています。

2022年顧客満足度評価のこと

今年も新しいお客様や新しい仲間との出会いも多くあり、古くからのお客様とも新しい案件が始まったり、非常に多くの実りがあった年でした。

そして今年、2022年は、デジタルフォルン全社の顧客満足度評価の担当となり、春に実施しました。コンサル部門だけではなく、エンジニア部門のお客様含めアンケートをお送りさせていただき、会社に対して、プロジェクトに対して、そしてその案件に関わっているメンバーに対しての評価をいただきます。その結果、9割以上のお客様から我々のサービスを「満足している」「非常に満足している」とご回答いただきました。
感謝いただけることは、とても嬉しいですよね。
技術的なことが評価されたり、お客様に寄り添う姿勢が評価されたり、お客様によって評価ポイントは様々ですが、デジタルフォルンの価値を感じていただけていることは、とても嬉しく、励みになります。

とはいえ、満足いただけていないお客様がいることは事実として受け止め、改善もどんどんやっていかねば、です。
評価していただけなかった点としては、
参画して間もない案件の場合は、
お客様の要望のキャッチアップ力、お客様とのコミュニケーションで躓くことが多いようです。
また、案件への参画が長くなっていくと、
お客様の業務等を理解した上での次ステップに向けた提案力を求められるシーンが増えていきますので、そのあたりへの提案力の強化も課題の1つとなっています。

顧客満足度調査は、お客様がお忙しい中、時間を割いて回答いただいた内容なので、真摯に向き合い、2023年もデジタルフォルンとして成長を重ねていける1年としたいです。

2023年の顧客満足度をもっと良くしよう!

2023年も、4月にまた顧客満足度評価を実施する予定です。
2022年の結果を受けて改善できるところは改善し、お客様の期待値を超える結果を頂けるように頑張りたいです。
期待値を超える」ということは、そもそもお客様が何に期待しているかを知らなければできないことなので、お客様を知るということが非常に大事になってきます。
お客様によっても何にどれだけ期待をしているのかは異なるので、お客様の期待値を知るためにコミュニケーションが必要になってきます。
結果だけが大事なお客様もいれば、日々のコミュケーションが大事なお客様もいますが、案件に参画したらすぐに期待値を把握し、それを超える実践をし、評価を得ていく。
難しいことですが必要なことですね。

という感じでいろいろ書きましたが、2023年もがんばっていきましょうー!
お客様と「共に前へ、時代を前へ。

最後に

タイトルの写真は、今年の「内定者の集い」の懇親会の時の写真です。対面でのコミュニケーションも少しずつとれるようになってきた2022年でした。内定者の皆さんと4月に会うのが楽しみです!


弊社のコンサルティングやテクノロジー部門では、新しい仲間を積極的に採用しています。

デジタルフォルンに少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度会社説明会にご参加ください。
ご参加・ご応募を心よりお待ちしております。


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