【社内イベント】第1回SDGsフォトコンテストでSDGsに触れるきっかけを作る
こんにちは、デジタルフォルン 広報部です。
2030年の達成に向けて、多くの企業も取り組んでいるSDGs。
デジタルフォルンでは、社員アンケートを基に、私たちが事業を通じて達成に貢献できるSDGsゴールを6つ定めています。
そして、その取り組みの一例として、こんな案件に参画しています。
とはいえ、この案件に参画している社員はSDGsを意識しているのか?そもそもなぜ会社がSDGsに取り組んでいるのか考えたり社外の方に説明できたりするのだろうか?もしかして、採用に応募してくる学生の方が詳しかったりして?等々あり、SDGsに触れる機会を増やす一環として、”参加するメリット=参加賞あり”のSDGsフォトコンテストをやってみることになりました。
コンテストの概略
デジタルフォルンには、グループ会社SITE PUBLISの社内報クラウドサービス『TSUTAERU』を利用した『Web社内報 VORN TIMES 』があり、週2~4回社員インタビューや社内ニュースを配信しています。
今回は、このVORN TIMESで告知、約1か月間の期間で開催しました。
また、社員の家族も応募可として、社員のご家族も巻き込み、さらに優秀賞の決定は社員投票とし、応募しなくても参加できる形で行いました。
テーマ:「SDGsに繋がっている身近なシーン」
応募対象:デジタルフォルンの社員とその家族
実施時期:2022年11月~12月
参加賞:ミャンマーの女性グループが経済的自立と女性の地位向上から立ち上げた農業生産グループからのフェアトレードコーヒー4パック
優秀賞:3点 デジタルフォルン特別賞贈呈&デジタルカレンダー制作
優秀賞選考方法:社員投票
コンテストの結果と受賞者のコメント
応募19作品から社員投票で優秀賞3作品を決定、優秀賞でデジタルカレンダーを作成しました。受賞者のコメントと共にご紹介します。
優秀賞1 たまに思い出すこと
優秀賞2 健康で質の高い医療を願って
優秀賞3 食べる。肥やす。育てる。また食べる。
次回に向けて
応募は全部で19作品でした。参加賞もあるので、社員の1割、30作品くらい応募があるといいなぁと思っていましたので想定より少なかったのは事実です。参加しなかった方からは「SDGsにつながるシーンというのがよくわからなかった」という声をいくつかいただきました。一方で受賞者のコメントにもあったようにこのイベントを通してSDGsの目標やターゲットを初めてきちんとみたという社員もいてその部分はイベントの目的とも合致しており、良かったと思っています。
こういうイベントは続けていくことで浸透していくと思いますので、第2回ではもっと多くの社員に参加してもらえるよう、テーマの設定方法や開催方法を考え、実施していきます。
デジタルフォルンのコンサルティングやテクノロジー部門は、新しい仲間を積極的に採用しております。
ご応募お待ちしております。