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浅草歩き 浅草寺へ向かって街中を

昨年の2023年12月の末に浅草を歩いてきました。東京に住んでから20年ほど経ちますが、浅草へ行った事がない私です。なんだか分からないけど、ふと行ってみたいと思い立ち電車に乗りました。
電車を降りて少し歩いてみるとThe日本のお土産屋さん的なお店が。Tシャツなんかが良い感じです。

所々で見るお菓子も可愛い感じです。

有名スポット浅草寺へ向かおうと、横断歩道を渡ろうとしたところたくさんの観光客が。人混みの中無事目的地へ到着できるか不安に。

歩きながらも、美味しそうなお土産が目に入ります。

窓越しに見るうさぎさんの置物も、なんだか趣があって良い感じ。かわいいもあるけどちょっと違った雰囲気がします。

もちろん有名な雷門(初めて見るので見るのを間違えてないか不安)の提灯も眺めます。多くの観光客の方が写真を撮っていました。

少し歩くとガラスのウインドウにお手玉的なものが大量に詰まっていました。カラフルな球が敷き詰められていて可愛い。

観光地だからこそ見られる?東京という文字が大きく入ったTシャツ。海外の方には人気なのか気になる所です。

なかなか良き履き物も売っていました。これは夏に普段使いもできそうな感じがします。合わせる服装が難しそうです。お値段も中々。

人が凄すぎるので、ここから中心街を離れてちょっと脇道へ。エビの天ぷら(エビフライ??)のぬいぐるみがぶら下がったお店を発見。何が食べられるのか分かりやすそうです。海外の方にもアピール抜群。

宮田レコードなる、時間の重みを感じる音楽ショップも発見。演歌歌手?のポスターがたくさん。店内は昭和のレコード屋さんな感じなのだろうかと想像します。ごめんなさい、中に入る勇気がありませんでした。

色々歩いて、たわし屋さんで中々のお値段のたわしを見てみたり。というかこんなにたわしに種類があったのかと驚きます。

そして七味唐辛子の暖簾があるお店を見て、ピンポイントに七味唐辛子おしで中々に清々しいです。七味唐辛子ってパスタにも使えそうとふと思いました。

飲屋街ではお昼頃から、皆様楽しそうにお酒を飲みながら談笑。こういった光景は後どれくらい残り続けるのだろうかとよく思います。令和の今にも現存していることにある種の驚きを感じると共に、人間はあまり変わってないのかもしれないですね。

ようやく浅草寺に到着。初めて訪れた場所なので、興味津々で歩き回ります。中では着物を着て撮影している方も結構いらっしゃいました。あちこちで着物での撮影会が開催です。そしてここからは花屋敷も見えるのを初めて知りました。

浅草寺をゆっくりと見物したあとは、帰りの駅へと戻りながら街中を眺めます。
可愛いキャラクターに癒されたり。

猫好きの方に買ってと言わんばかりの、猫煎餅を眺めます。他にもお煎餅屋さんがたくさん。美味しそうだけど予算の都合で我慢。。。

夕方近くになり、ひととおり浅草を堪能した後帰路につきました。今回は予算の都合で猫煎餅を買わなかったので、次回来た時は購入しようと心に誓いました。猫煎餅よ待っていてくださいませ。

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