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社会人の時間活用術(資格取得・自己研鑽)


※本記事は企画記事として、初めての有料記事になっています。

企画の内容については、こちら。

さて、記事の内容はというと、忙しい社会人のための時間活用・創出についてです。

社会人は忙しい

社会人になる前に、大人は忙しいと言われました。

実際になってみると分かりますが、会社の勤務に加え、仕事を覚えたり、新しい力をつけるための時間、家庭・家事の時間・・・などなど、時間はいくらあっても足りないくらいです。

今年の目標として○○の資格を取ろう、○○の本を読もう、と計画したものの、参考書を買って数ページで脱落。本は買ったものの、本棚に入れたまま。

こんな方は少なくないと思います。


忙しい社会人のはずなのに・・・

忙しくても、今年こそは○○がしたい・・・という思いは皆さんあるはずです。

しかし、多くの人は目標が達成できないまま、「今年も忙しかったからな。。また来年。」と自分の中で納得させて終わらせる。

そんな時、ふと周りを見るとこのような方はいませんか?

・同僚のあの人は私が取りたいと思っていた資格を取った

・先輩のあの人は新しいことでもよく知っている


「同じ仕事をしていて、もしかしたら私より忙しいはずなのに、どこでそんな時間が?」


あの人には一日が48時間くらいあるのでは・・・?

なんて思ったりした事はないでしょうか。


筆者のことを少し

私は中小企業診断士、情報処理技術試験(高度)の複数に合格しています。

そんな資格しらないよ、という方も多いかと思いますが、どんな資格かという内容は置いておいて、合格率と合格に必要と言われる学習時間を見ると、仕事をしながら取得する大変さが少しは伝わるかと思います。

情報処理技術試験のプロジェクトマネージャなど高度試験は、合格率が12%~15%

中小企業診断士は3%~8% 私が合格した年は4%を切る合格率でした


中小企業診断士を例に挙げると、合格までには1000時間~1500時間の学習時間が必要と言われています。

他にも年間50冊以上のビジネス書籍を読破 


など、仕事をしながら、社会人としての自己研鑽を行ってきました。


忙しい社会人が資格取得や自己啓発の時間を創出するには


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