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ミャンマーの徴兵制。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2024年02月22日に、ミャンマーで国軍が発表した徴兵制。どう逃げるか?

ミャンマーで国軍への賄賂。隣国タイの逃亡。

正式な徴兵開始は2024年04月以降とされるが、すでに「強制連行」が始まっているとの噂が流れていると言う。

さらに、仏教国らしく、宗教への帰依の道もある。

あなたがこの立場だったら、どうする?

逃げ道は多いようで、実は狭く、きびしい。

徴兵されれば、厳しい訓練と洗脳が始まる。中には殺される人も出るだろう。

日本や米国ができることは、意外と多い。

例えば、JICA(Japan International Cooperation Agency/国際協力機構)が、若いミャンマーからの大量半導体研究留学生募集。ウクライナより、アジア支援。同じことは、欧米諸国がウクライナに支援できる。

日本がやれば、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、カンボジア、インド、台湾も協力する。
ASEAN(Association of Southeast Asian Nations/東南アジア諸国連合)も参加する。

アジアは一つ!

2023年10月13日---ミャンマー、SNSで政権批判、累計1300人超が拘束。
2023年09月25日---ミャンマー産のコーヒー、輸出用の在庫枯渇。
2023年09月24日---ミャンマー国軍の運輸相、2023年09月27日まで鉄道建設で中国企業と協議した。
2023年09月19日---ミャンマー中央銀行、1日で123社の両替商免許を取り消した。
2023年09月13日---ミャンマー、ロシア産石油製品の支払いは、人民元で決済。
2023年09月05日---ミャンマーの人権団体JFM、国軍支援の富豪9人を公表。
2023年08月22日---ミャンマーのカンボーザ銀行と、タイのカシコン銀行間でアプリ国際送金開始。
2023年08月01日---ミャンマー軍事政権、アウン・サン・スー・チーに恩赦。
2023年08月01日---ミャンマーのシャン州少数民族武装勢力UWSA、スズの採掘を禁止。
2023年07月09日---ミャンマー国軍、国営新聞でスーチー女史はタイ外相と自由に対話!?
2023年07月05日---米国とインドの声明でミャンマー言及。
2023年06月23日---米制裁で、US$1で3千チャット台になり、一時混乱。
2023年03月28日---ミャンマー軍事政権、スーチー氏の国民民主連盟が解党処分。
2023年03月24日---ミャンマーのチン州で、若者が多く地雷の犠牲になっている。
2023年01月09日---ミャンマーで電子マネー決済事業を展開するタイ系のトゥルー、提携先を変更。
2022年12月26日---米国で、ミャンマー民主派支援で、「ビルマ法」成立。
2022年09月05日---UNミャンマー特使「アウンサンスーチーに会うことを許可されるまでミャンマーに帰らない。
2022年04月18日---アリババ傘下のアント・グループ、シンガポールの決済2C2Pの過半数を取得。
2020年08月24日---「トゥルーマネー(TrueMoney)」、電子少額融資サービス開始。
2019年07月25日---ミャンマーの保険市場、市場開放で高成長を予測。
2018年12月06日---ミャンマー最大都市ヤンゴンで、国際繊維・衣料産業展示会。
2017年02月21日---蟻金融は、US$2億の投資でKakao Payに拡張。
2016年06月20日---蟻金融は、タイの支払いプロバイダーAscend Moneyの20%株式を得た。
2015年09月08日---アウン・サン・スー・チーの党は、ロヒンギャを切った!
2015年05月30日---仏教のダークな部分。
2015年05月28日---ダライ・ラマは、スー・チーに、ロヒンギャ保護をさらに要求。
2015年05月24日---アウン・サン・スー・チーの許しがたい沈黙。沈黙は犯罪。
2015年02月11日---ミャンマーのヤンゴンにある建築物の遺産を保存する苦闘。
2015年01月22日---国連は、ミャンマーの僧侶Wirathuを『男性至上主義者』コメントと非難。
2014年12月03日---ミャンマー法廷は、死亡したAung Kyaw Naingの調査を命令!
2014年11月12日---ミャンマーの改革は音をたてて停止したか?
2014年10月31日---非常に珍しいミャンマーのキープレーヤーによる座談会。
2014年10月18日---不確かな将来。タイの奴隷ロヒンギャ。
2014年10月13日---ミャンマーで、ケンタッキー・フライドチキンがオープンする。
2014年10月06日---ミャンマー、受刑者3000人以上に恩赦。
2014年10月04日---拘留されていたミャンマーのリポーターが射殺された。
2014年09月02日---ミャンマーの美人コンテスト女王は、謝罪するまで王冠は返さない。
2014年08月18日---ミャンマーの不思議、世界最大の鐘「Dhammazedi Bell」の捜査。
2014年07月16日---KDDIは、ミャンマーの市場に参入するために取り引きを締結。
2014年07月-14日---金よりも貴重だった、密輸された石。
2014年07月07日---ダライ・ラマは、ミャンマーとスリランカ仏教徒へ、イスラム教徒に対する暴力を止める。
2014年04月01日---ミャンマーにあるすべての大学に、インスタント電子図書館。
2014年03月30日---ビルマは、30年間ぶりの国勢調査を始めたが、ロヒンギャは拒絶。
2014年03月06日---ミャンマーの町をロヒンギャは、カットされた。
2014年03月01日---国境なき医師団は、ミャンマーの仕事を再開することを認められた。
2014年02月28日---ミャンマー政府、「国境なき医師団」に国内での活動停止を命令。
2013年08月29日---反イスラム教の僧はビルマの宗教の緊張に火をたき付ける。
2013年08月21日---ビルマは、国連権利使節を「保護しなかった。」
2013年08月05日---ミャンマーのパンク・ロッカーは、宗教攻撃の沈黙を壊す。
2013年05月27日---アウン・サン・スー・チーは、Rohingyaの「2人子供方針」を非難!
2013年05月14日---西ビルマで、ロヒンギャ・ボートが沈没。
2013年05月07日---ダライ・ラマは、ビルマとスリランカの仏教徒を非難した!
2013年05月01日---なぜ仏教徒僧は、イスラム教徒を攻撃しているのですか?
2013年04月12日---ビルマの暴動で、金の店のイスラム教徒を投獄。
2013年03月27日---アウン・サン・スー・チーはビルマ国軍記念日に参加。
2013年03月22日---仏教徒とイスラム教徒の戦闘で、ビルマの町メイティラに非常事態宣言。
2013年03月17日---アウン・サン・スー・チーは、アイコンから、政治的なプレーヤーへ!
2013年03月10日---スー・チーはミャンマー反対派のトップに再選された。
2013年03月08日---ミャンマーの野党は党大会を開催。
2013年01月29日---スー・チーは韓国で最初の女性大統領に会う。
2013年01月27日---アウン・サン・スー・チーは、祖国の軍隊が好き!?
2012年10月27日---ビルマは、Rakhine州で村が燃えていることを認めた。

https://www.nna.jp/news/2626978

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