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働くスタイル

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。

今日は、「働くスタイル」についてお話をしたいと思います。

すでにテレワークが解除され、会社に出社されている方が増えてきている一方、出社かリモートか選択できようになった方もたくさんいるようですね。

私の甥っ子は大学生なのですが、未だにリモート授業のままで、ものすごいストレスが溜まっているようです(苦笑)

それを踏まえ、働き方の大きな転換期なのは間違いありません❗

日本を代表するマーケターでコンサルタントでもある、神田昌典さんの著書「2022年 これから10年、活躍できる人の条件」の内容にもありましたが、

↓ ちなみに本はこちらです

私は、今後10年以内に会社で働くという概念が崩れ去り、組織に属さず、個人で独立して働くフリーランスが増えていくと思っています。

現在、日本では就業人口の40人に1人が、フリーランスとして働いているのに対し、既にアメリカでは4人に1人がフリーランスとして働いています。

ブログ、Twitter、Facebookなど、個人が情報発信できる媒体や環境は、既に整いフリーとして活躍できる環境は準備されています。

フリー先進国のアメリカで起こった事象は、数年遅れて日本にやって来る可能性は極めて高いと思います。

今後は能力が高い優秀な人材が会社ではなく、個人で働くという選択肢を選んでいくと思います。

フロジェクト単位でビジネスを進め、各案件でそれぞれが得意な分野で力を出し合って実現し、そしてまた他のビジネスに皆が旅立って行くような感じですね。

今まさに私が実践しているビジネススタイルを、より多くの人がやるようになると思います。

例えば、私の友人の会社では、既に個人で稼ぎ食べていける独立したメンバーが、それぞれの得意分野を生かして法人を共同で設立したりしています。

ただ、このお話をしたからと言って、今すぐフリーランスとして働いた方が良いという意味ではありません。

恐らくご家族のことや資金状況などを踏まえると、なかなかすぐに独立してフリーランスとして働き出すことが難しい人も多いと思います。

私がお伝えしたいのは、フリーランスという働き方があり、インターネットの環境が整備されたことで、フリーとして働きやすい環境が整っていることです。

会社組織で働くという固定概念だけでは無く、フリーランスとして個人でビジネスを進めていく生き方も、人生を生きる上での一つの「選択肢」にあるということを、覚えておいてもらえればと思います。

私たちはすでに、働き方の変革を迫られています。

最後まで、読んで頂きありがとうございました❗

それでは、また。

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