痩せる人と痩せない人の食の違い②
前回の記事はこちら
前回は痩せない人はタンパク質不足！とお伝えしました。
色んなデータがありますが、タンパク質量が足りないと
いつまで経ってもお腹が空いて満腹感が得られないこともわかってます。
さて、
今回は痩せるには毎日どれだけタンパク質を摂取すればいいの？
を書いていきます。
ずばり！！
本気で痩せることを考えるのならば
体重/g×２倍
僕は色んな人の食事を見てきましたが
食べ過ぎじゃない？？
くらいタンパク質を摂取してる人の方が圧倒的に多かったのも事実です。
例をだすと
体重50kgの女性は毎日100g摂取しましょう！
ということになります。
え？100g？想像できない。
と思ってるはず。
納豆1パック（40g）だと約7g！！
卵（生）約8h！！
全く入ってない。
と考えると日常生活でのタンパク質量って全然足りないのです。
だからこそ、いつの間にか太る。
安くて栄養のない物をたくさん食べてるのが現代人です。
飲み会の5000円は簡単に出すのに
ジムには行かない。
某コーヒーチェーンの甘い飲み物には惜しまないのに
品質のいい野菜は買わない。
もう太るべくして太ってるのです。
プロテインは飲んだら太る？
嘘です。
太りません。
もちろん、お菓子やパンなど食べてプロテインを飲んでいれば太ります。
しかし、寝る前などに1杯飲んだところで太った人を見たことがないんです。
太ったという人は炭水化物や甘いものを食べすぎてるだけの話なんです。
プロテインだけでは太ることはないので“痩せる”を1番に考えるのならば
必須だと感じてます。
普通に生活してたらタンパク質100gなんてほぼ無理なので。
どんなプロテインを飲めばいい？？
最初は安いマイプロテインがオススメです。
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でも何個も買う人にオススメかな。
次回はどんな朝食が痩せる？をテーマに書いていきます。
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以上、50歳からのダイエット、80歳までキレイに生きる
ATL WORKOUT OITA 山本でした。