#310 日本酒発祥の地
さて、突然ですが、昨日から鳥取にきています。
初・鳥取。
目的は、会社の合宿です。
合宿って、部活だけのものかと思っていましたが、ベンチャー企業だとよくあるもの。
とはいえ、入社をしてから初めての合宿でした。
新しいサービスのリリースに向け、普段散り散りになっているメンバーが集まり、仕事をするわけです。
PC1台あればどこでも仕事できるってスゲーいい。
昨日、雨の東京を新幹線で抜けだし、姫路に降り、車で鳥取へきました。
うわぁーいい天気!!
宿はAir bnbです。
Air bnbにしては珍しく、ホストが定住している家なのです。
昔の家の作りのようで、祖父母の家にきたような懐かしい味がある家です。
さて、初鳥取に向かう道中、高速道路で気になるものを発見しました。
日本酒発祥の地 宍粟市
姫路から鳥取に向かっている高速道路で、「日本酒発祥の地 宍粟市」という看板を見かけました。
宍粟市は、兵庫県の中西部に位置する町です。
ちなみに桃鉄だとこの辺なので残念ながら該当駅はなし・・・。
宍粟が「日本酒発祥の地」といわれるのは、現存する風土記の中で日本酒の最古の記述がある「播磨国風土記」の一節によります。
宍粟市一宮町の庭田神社で初めて「麹(かび)」を使用した「庭酒」をつくり神様に献上したことを意味する記述がそこに残されています。
そして現在、豊かな自然や清流に育まれ受け継がれる職人の技が宍粟の日本酒文化を発展させ続けています。
【引用】
http://www.city.shiso.lg.jp/soshiki/shichokoshitsu/hisyoseisaku/tantojoho/hakko/8054.html
宍粟市の老松酒造のHPにもそんな記載があります。
鳥取の道中で日本酒発祥の地について調べることができました。
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