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筑波大学大学院|中国と筑波と札幌での生活|札幌のライフスタイルインタビュー

自己紹介・プロフィール

筑波大学 図書館メディア研究科情報学学位プログラム 1年
HAO JUNZHI  25歳
2022/08/22 〜 2022/09/30(週28時間)リモートと札幌オフィス出社

HAOさんの業務内容などのインタビューは以下記事をご参照下さい。

中国での生活

生まれは中国で河南省南陽市に住んでいました。市内だけで2,000万人いる街で、高いビルやお店が多く栄えています。夏は暑く冬は寒く雪も降るため、東北地方に似ていると思います。

農業が盛んで小麦が特に育てられています。近くには嵩山(ソンチャン)という高い山がありとても綺麗です。この中にカンフーの発祥地でもある嵩山少林寺もあり、迫力のある歴史を感じることができます。

北京

ギターが趣味で中学のときから本格的に取り組んでいます。大学でもサークルに入っていました。友人とカラオケやランニングをするのが好きです。

中国料理だと麻婆豆腐が好きです。日本のものも食べたことがあるのですが本場の方がもっと辛いです。

日本への憧れと筑波での生活

中国に居た時からお寿司が好きで、特にサーモンが大好物でした。日本のアニメもよく見ていてスラムダンクが好きです。これらを通して日本の文化に憧れを持ち大学院から日本の大学に行くのを決めました。

大学院から筑波に住んでいます。ギターはサークルを通じて継続しています。大学周辺は様々なラーメン屋で賑わっており、どこも美味しくて最高です。近くにある筑波山はお気に入りの場所の一つです。紅葉シーズンに行くこともあり景色が綺麗です。山を登ったあとの温泉は本当に最高です。

筑波山からの景色

大阪や京都、沖縄などにも行き、研究もやりつつ日本を堪能できています。

札幌の印象

札幌は冬に来たことがあります。雪や寒さの印象が強く札幌といえば冬だと思っていました。

今回は夏に来ましたが、冬と同様に独特な印象がありました。東京よりも涼しくて全体的に落ち着いた雰囲気が良かったです。街も大きく開放感があります。美味しい食べ物が沢山ある点もよかったです。

リモートでの1日の流れ・滞在先

インターン中は札幌駅近くのホテルに宿泊していました。1泊7,000円で大浴場がついています。8時に起きて朝ご飯を食べます。支度をして9時に家を出て15分くらいでオフィスへ到着します。

お昼は味噌ラーメンを食べに近くの色々なラーメン屋に行きました。退社後はスープカレーやジンギスカンなど様々な札幌グルメを食べに行きました。札幌に住んでいる友人と散歩することもあります。

休日の過ごし方・楽しかったこと

富良野と小樽へ行きました。富良野ではファーム富田に行き、メロンソフトクリームを食べ、メロンの食べ放題を経験しました。すごく美味しく花畑も綺麗で最高でした。

小樽では海鮮丼を食べ、天狗山で夜景を見ました。ご飯も美味しく景色も綺麗で良い1日を過ごすことができました。

札幌のグルメも堪能しました。特にスープカレーが美味しかったです。社内の懇親会にも連れて行って頂きました。ジンギスカンのラム肉がとても美味しかったです。一緒に飲んだサッポロクラシックビールも最高でした。お話も面白く、とても楽しかったです。

インターンシップで札幌に来る方へ

札幌は様々な食べ物が美味しいため、来た方にはぜひ食べて見て欲しいです。インターンを通じて札幌の魅力も感じることができるため、是非参加してみてはいかがでしょうか。

インターンシップに興味をお持ちの方へ

募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。

以上となります。ご拝読ありがとうございました。