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マンチェスター大学|Python&Djangoで新規機能の開発|札幌の長期インターンシップインタビュー

自己紹介・プロフィール

マンチェスター大学 コンピューターサイエンス学部 宮本 英司 22歳
2022/06/27 〜 2022/08/19(週40時間)札幌オフィスへの出社

参加したインターンシップ

Python/Djangoでの開発を行いました。

マンチェスターとコンピュータサイエンス

高校までは日本におり国内の大学を目指して勉強していました。

受験勉強中にアメリカの大学に在籍していた人に出会ったのをきっかけに海外大学へ憧れを持ちました。

海外大学を検討する中で、ロンドンから比較的近く都会にあるマンチェスター大学への進学を決めました。

マンチェスター大学

英語とITのスキルを身に付け、将来に役立てたいと思いコンピュータサイエンス学部を専攻しました。

大学ではプログラミングだけでなく、OSやデータサイエンスなど基礎的な部分を中心に勉強しています。他にはチームプロジェクトもありGoogleカレンダーAPIを用いたアプリ開発を経験しました。 

参加のきっかけ

大学で学ぶ内容だけでは実務に生かせないと感じ、インターンシップを通じて仕事内容や雰囲気を知りたいと思いました。またDjangoを使ったバックエンド開発にも興味がありました。

バックエンド開発を募集しているインターンはフロントエンドに比べると少なかったです。

インターンシップ求人サイトを見ていた中でダイヤモンドヘッドのインターンを見つけました。過去のnote記事を見た中で、海外大学の参加者インタビューが多くあったのが参加の決め手になりました。 

業務内容

データフィード生成チームにアサインされ、バグ修正や新規機能開発に取り組んでいます。 

最初は文字コード判定の修正をしました。入力ファイルの文字コードがUTF-8以外のときに例外処理を行い、アラートを出すようにしました。また、取り込む表の行やカラムの数が想定と異なる場合もアラートを表示しました。

コードを書く時間以上に、文言修正や仕様書作成に時間がかかり、チーム開発の難しさや伝わりやすい表現で書く大切さを学びました。

現在は新規機能の開発中です。取り込み元データのファイル形式やデータの取り込み方法を増やす実装に取り組んでいます。

Django formsを通して取得した元データをjsonファイルに変換してバッチ処理を行えるようにしました。ファイルのカラムによってはpandasで調整しカラム同士の結合を行う必要があります。

仕様の変更前後の相互関係を考慮しないといけないだけでなく、作業量も多いため苦労しています。

インターン生の自分でもレベルの高い業務に携われ、とても嬉しいです。沢山のコードを書いており非常に楽しいです。

会社の印象

オフィスの立地の良さが印象的でした。社員の方々も優しいです。インターン生に向けた面談や懇親会などがあり、待遇の手厚さに驚きました。

今後やっていきたいこと

現在着手しているタスクを少しでも早く終わらせたいです。また、インターン期間が終わるまでに、チームメンバーが見やすいようリファクタリングも行っていきます。

大学については、大学院に向けて良い成績を取れるように頑張ります。

インターンシップ希望者へのメッセージ

インターンのプログラムが充実しているだけでなく、オフィスがある札幌は良い街でご飯も美味しく交通の便も良いです。

興味のある方は、札幌に足を運んでインターンシップに参加してみることをオススメします。

インターンシップに興味をお持ちの方へ

募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。

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以上となります。ご拝読ありがとうございました。

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