カーネギー・メロン大学|アメリカと札幌とインターン|札幌のライフスタイルインタビュー
自己紹介・プロフィール
Carnegie Mellon University 情報システム 大学院1年 Yuting Tong
2022/05/17 〜 2022/08/19(週40時間)リモートと札幌オフィスへの出社
Tongさんの業務内容などのインタビューは以下記事をご参照下さい。
アメリカでの生活
大学院進学をきっかけにアメリカに移住して約1年が経過しました。
大学のあるピッツバーグは地理的に北海道と同じくらいの緯度です。冬は雪が降り、寒い時は−20℃まで下がります。夏は短く平均25度前後と過ごし易いです。
最近は大学院の勉強が忙しく課題に追われていますが、隙間の時間で旅行を楽しんでいます。フロリダのディズニーに行って遊んだり、ラスベガスでカジノに挑戦しました。ラスベガスのアウトレットは凄く安く、色々あるのでオススメです。
札幌の印象
札幌に訪れたことは2度あり、1週間かけて車で北海道を横断したこともあります。
札幌は程よく都会で、東京よりも道が広かったです。人がおおらかで、のんびり優雅に暮らしている印象を受けました。
このような経緯から北海道に対して良いイメージを持っており、札幌オフィスへの出社に抵抗はありませんでした。
リモートワークでの1日の流れ
9時頃に起きて自宅で業務を開始します。リモートだとチームの朝会や夕会に参加できないため、出退勤のタイミングで着手するタスクとその進捗状況をロケットチャットで連絡します。終業後は地元の友達とご飯を食べに行くことが多いです。
札幌オフィスでの1日の流れ
8時20分に起きて9時20分に家を出ました。始業は9時30分です。出社後にチームの朝会があり、その日に行うタスクを相互に話します。
普段は13時前後にランチを取り、午後は悩んでいるタスクがあればメンターに相談します。大体、1〜2日かけて1つのタスクが終わります。
退勤後は前日に調べたお店で夕食を取ります。21時前後にはホテルに帰り、施設内の温泉に浸るといった感じで、リラックスして就寝しています。
休日の過ごし方・楽しかったこと
懇親会では、肉料理を頂きました。お肉がとても美味しかったのを今でも覚えています。また、面白い話を聞けただけでなく、自分の話もたくさん聞いて頂きました。とても楽しい会でした。
また、業務終わりに個人でご飯を食べにも行きました。その中でも特に一風堂のラーメンは最高でした。
滞在先について
オフィスのある創世スクエアから徒歩3分のJR INNから通っていました。6泊7日の朝食なしで21,000円でした。航空券はインターンシップの1ヶ月前に取り、東京から往復で21,000円かかりました。
滞在費用は思ったより安く感じました。滞在中にたくさん美味しいものを食べたかったので出費は特に気になりませんでした。
インターンシップで札幌に来る方へ
札幌は程よい規模感で、ストレスなくオフィスに通って業務することができます。
対面での業務の方がチームメンバーに質問しやすいです。出社した機会を通して、リモートワークに移行しても質問しやすい関係性を構築できたと思います。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。