発想の転換
テレビで「アオハルパンチ」というのを紹介していた。 どんなものか分かりますか? いやぁ、「発想の転換」というのは本当に素晴らしいなと思った次第です。
十代の頃にイライラして家の壁をパンチして穴をあけたことありませんか?
その壁の穴を使って、アート作品にする、というもの。
その穴のまわりに額縁をつけて、そこに賞状を飾ったり。 そこにどんな言葉が書かれているか、というと。
「青春の輝きで賞 男子誰もが通る道 素晴らしい正拳 中学生のある日 壁にいい穴があきました これからはあけないよう 強い心を育みましょう ママもあけたことがあるよ」
うん。 とても素敵な賞状です。 過去の黒歴史をほのぼのとした気持ちで家族で振り返ることができる工夫。 あの頃は若かったな、と思い出に変わりますよね。 こういう発想の転換は見習いたいと思います。 最後のママもあけたことがあるよ、というのも笑いを誘います。
(2022年5月12日に書きました)
ある大家族のドキュメンタリーで 子供が親に反抗して 食べ物のお皿を台所で投げつけるたの 通常なら、 粗末にして・汚い・片付けしなさい ってなるんだけど そのおかぁさん 黙々と掃除してインタビューにこう答えてた "こんなこともなけりゃ冷蔵庫の裏とか掃除する機会もないよね" って。。。 あの場面、ちょっと感動したなぁ って思ったことを思い出したよ😊
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。日常では起こりえない事が、思わぬきっかけで発生しちゃったら[もうひらきなおる]そして[アイデア]に転換する。こういった経験ありますよね。それが何かを飛び越える転換期になるんだと思いませんか。
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