見出し画像

速攻で愛情ホルモンの出す方法


イラスト:ムツナナツ

我が家は今年、犬を飼い始めた。 妻のダンス友達が飼う保護犬とのふれあいをきっかけに息子が犬を飼いたいと言い出したからだ。 我が家も保護犬を飼おうということになり、チワワを飼うことになった。

息子はワンちゃんをとてもかわいがっていて、面倒をしっかり見ていて素晴らしいなと思う。 もともと優しい性格だったが、犬を飼うようになってさらに優しくなった気がする。 今朝もワンちゃんがケージの中にウンチをした時、そのウンチをトイレットペーパーで掴んで、トイレに流してくれた。
その姿はなんだか頼もしいものがあった。

動物を飼うことでお世話をする心が芽生えるということは本当にあるんだなと思う。 ペットのお世話をしていると他者のことを思いやる心が芽生えるようだ。 周囲の変化を敏感に察知できるようになり、気遣いのできる子に成長しやすくなる。 また、トイレの面倒を見ることで、責任感が生まれる気がする。

動物と触れ合うことで「オキシトシン」というホルモンが分泌される
これは別名、「愛情ホルモン」と呼ばれ、嬉しい気持ちや楽しい気持ちを感じる事と密接に関わっている。 犬と接することで無償の愛の存在に気付くこともできる。 それによって「愛情深い人」になることができ、心が穏やかで物腰が柔らかくなり、大人になってもどこに行っても好かれる人間になれる。
その優しさでどんなことでも乗り越えていくことができるようになる。 という訳で、我が家では犬を飼う前と後で雰囲気が変わった気がしている。 (2022年3月13日に書いた記事です)

イラスト:ムツナナツ

生き物を育てることを通じて、人間成長になるんだよね😍植物も同じだね。
親になることでも他者のことを思いやる心が芽生えると思う。それを子供ころから育む環境があると、無理なく自然と育つんだね。
学校でも社会に出ても、オンラインの世界であっても他者を思いやる心が長けている人って温かい。きっときっとその人には、楽しい事がいっぱい集まってくると思う。

================--☆彡
いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます
動物など生き物と触れることに意識した事ありますか?
飼うって発想は人間側の観点だけかもしれませんね
愛情を育む機会になるなら、その環境を大切にしたいですね
==================
👇人格を考えるヒントがあります


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?