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公共図書館

裕剛キャラ

今日は「公共図書館」について書いてみたいと思います。

 なぜなら僕は図書館LOVEだからです。 僕が休みの日に行くところの定番は、図書館です。 図書館へ行くことは、僕の趣味の一つ。 それくらい図書館は僕にとってワクワクする場所。 休みの日に図書館に行くなんて、なんだか暗いイメージがありますか? でも、僕はどう思われてもいいんです。 だって、チャラチャラしていた20歳の頃の夢は、「静けさと安らぎの似合う人になること」だったのですから(笑) 

休みの日の午前中に図書館に行き、借りた本を近所のおしゃれなパン屋さん併設のカフェで木漏れ日の中でコーヒーを飲みながら読む。 そういう人に憧れていました。 いま、それに近い人になれている気がするから、満足しています。 自己満足でも。

 読みたい本が目の前に現れるとまずは最寄りの3つの自治体の図書館にあるかどうかをチェックします。 その時活躍するのが「カーリル」というサイト。 

みなさんはご存知でしょうか? 

このカーリルだと自分の使える自治体の市町村を登録しておくと、それらの図書館にその本があるかを一発検索してくれます。 また、カーリルサイトからAmazonへのリンクも貼られているので、ワンクリックでアマゾンに飛ぶことができます。 

読みたい本が貸し出し中でも、その著者の過去の著作で貸し出し可能な本も一覧で表示されるので、「こっちの本を借りようかな」となることもあります。 そして目当ての本が図書館にあることが分かると、スケジュール帳の休みの日の欄に、本のタイトルと図書館の名前を書きます。 

これを書くと、もう週末が楽しみです。 ただ気がつくと週末の欄に本が何冊も書かれていることがあるので、その中で優先順位をつけることになります。 そして、週末に図書館に行きます。 基本、自転車で行きますが、遠い図書館の時は車で。近い時は健康のために歩いて行くこともあります。 図書館では目当ての本は館内にある検索機で検索します。 これはどの本棚にあるかを調べるためです。 

目当ての本を見つけて手にしたら、次は、その本の近くにある本を眺めます。 自分が興味ある本の周りには自分好みの面白い本が潜んでいることが多いからです。 この偶然に良いことがあります。 そして、館内をウロウロ歩いて、様々なジャンルの本をぱらぱらめくったりします。 図書館には新しい発見があります。

 ちなみに、最寄りの図書館に読みたい本がない場合は、別の図書館からお取り寄せすることも出来ます。 図書館に行ってお取り寄せの紙に記入して受付で渡します。 ものによって違いますが、1~2週間で届いて、図書館司書さんから電話がかかってきます。 

◩図書館を活用していると自宅に本が増えないというメリットもあります。 

◩また、本の貸し出しは期限が2週間なので、積読(つんどく)にならないというメリットもあります。 

◩期限があることで期限までに本を読もう、というモチベーションに繋がります。 

ちなみに、一度に借りられる本は10冊までです。まぁ、そんなにたくさん借りても読み切れないので、僕はだいたい2~4冊くらいにおさめるようにしています。 

いかがでしたでしょうか。 僕の考える図書館の魅力は伝わりましたでしょうか? 利用したことがない方は、騙されたと思って一度足を運んでみませんか? 

(2022年1月11日に書いた記事です)


裕剛キャラ (1)

お金もかけず、とっても高尚な楽しみでいいなぁ。

お金をかけたら、なんだって満足に近づけることができるかもしれないけど。お金をかけない高尚な趣味を知ってる・出来るってとっても贅沢かもしれない🥰

ひろっちも図書館は、よく行きますよ。やっぱり集中したい時に行く。行くと、静かだし・空調も整っているし・勉強している人がいっぱいいるから1人じゃない、皆もがんばってるよ。って背中を押してもらえる。

実は、学生の頃、全く机上の勉学はしていない😅その分、社会に出てから必要にかられて一生懸命勉強することになってきたんだけど。必要なことだし、自分がやりたいことを実現するための事だから。図書館って場所があることに感謝だよ。なんでもあるもんね。いろんな人が出入りするから人間ウォッチングも楽しいしね。

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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます

図書館や美術館に行くと、なんだかとってもスッーと背筋を伸ばした感じになりませんか? そんな感覚、たまにはいいですよね

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