なかなか勇気がなくて言えない
今夜、ドラマ「生理のおじさんとその娘」を見た感想を語る会をclubhouseで開く。
なぜ昨日見たドラマについてみんなと語る機会を作りたいのか。
それは面白かったからに他ならないのだが。
どんなところが良かったのか。
一つにはラップに載せて各自の思いを伝えていたシーンだ。
言いたいことも言えない世の中じゃポイズン、という反町隆史の曲の歌詞が昔から好きなのだが、それに相通ずるものを強く感じた。
生理について男性が語るのはタブーとされている世の中の風潮に異を唱えているのが良かった。 おかしいものをおかしいと言える人になる。
僕もそうなりたい。
なかなか勇気がなくて言えない相手もいる。
でも、原田泰造扮する主人公の娘も息子も言うべきことは言う、という正義の味方的な姿勢、在り方を父親から伝授されていた。
そこが無茶苦茶かっこよかったし、リスペクトした。 今夜の語り場で、他の人の感動ポイントを聞いてみたい。 また、僕自身、他の人から質問されることでドラマを見た感想を深掘りしてみたい。 ちなみに僕がフリースタイルラップにある種の憧れがあることは、ここだけの話である。
(2023年3月27日に書きました)
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。
*この記事は、約2ヶ月前につよぽんが書いた文章をひろっちが編集して投稿しています。
確かに。言いたい事をはっきりと言いづらいよね。そういうシーン多いよ。だって、どう思われるか気にするもの。それがふつーだと思うよ。時代や倫理観で、その雰囲気は変容するんだと思うけどそれって感覚で掴むのってムズイと思う。だから、無理せず少しずつコミュニケーション取りながら言える関係性を構築してからの方が傷つかないと思うの。お互い^^
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