自己紹介/仕事編8.5

前回の振り返りを少ししますと面接してこの職場が大丈夫じゃないコトを確信してなお仕事をする決断をしました。仕事が開始されるが私は周囲に意見を伝えるが全く相手にされずメンタルがズタボロになりました。

では、今回はどのようにこの有料老人ホームが劣悪だったのか深掘りします。

1、利用者に対して激しめに叱責するスタッフ

2、チーム力がない看護と介護スタッフとの関係

この2つについてお伝えします。

ではどんな時に利用者さんに対して激しく叱責を介護スタッフはするのか?

抽象化すると思い通りに利用者さんが動かない時にスタッフは必要以上な叱責を利用者さんに対してします。

初めて出勤した日はこの光景をみて私が既存のスタッフに対して怒りを覚えました。

スタッフさんは正しいと思うコトをひたすらに利用者さんに押し付けていると私は思ってしまい介護スタッフ全員を敵として見るコトとしかできなくなってしまいました。

私が思うにこの問題は介護スタッフの勉強不足によるエラーだと思ってます。

コーチングがしっかりできるスタッフがいればこんな悲惨な現場にならないはず?と現在から過去を振り返ると思います。

コーチングをするコトで得られる効果として。。





利用者さん自身に。。
新しい気づきが生まれたり。。
視点を増やすキッカケになったり。。
考え方や行動の選択肢が増えたり。。
目標達成に必要な行動を促進できたり。。

と非常にプラスにしか働きません。

なので私としては介護スタッフは介護福祉士の資格に捉われずコーチングの資格も取るとより利用者さんの気持ちを理解して叱責という行動は取らないように変化していくと思います。



では次に溝が深まり過ぎた看護と介護スタッフの話しをして最後とします。

どのようにして溝が深まり看護と介護スタッフがなったのかは私は長期で働いていないのでわかりません。

どんな風にコミュニケーションでエラーが発生してるのかお伝えします。


抽象的にすると看護士さんのやり方が気に食わず介護スタッフのそれぞれのやり方でやりたい気持ちが強く看護士の意見を介護スタッフは無視するエラーが発生してました。

時間に追われて作業をする介護スタッフ。

日々安全を確保して利用者さんに不利益を出さない徹底したケアをする看護士。

お互いの話しを少し聴いて私は対立して当然だと思いました。

介護スタッフとして勤めてみるとどうしても業務に追われていると少しのコトでも見逃してしまう瞬間があると思います。

看護士はその少しのミスをこっ酷く介護スタッフに対して注意してしまう癖が出ると介護スタッフに嫌われてしまう流れになります。

私はこの職場で1ヶ月しか働いてませんが何度も何度も介護スタッフが看護士から叱責を受けた後に。。

「アイツほんとにコッチの気も知らずにあんな怒るコトないじゃん。」

と介護スタッフ同士傷を舐め合うように看護の愚痴をツラツラと並べて利用者さんの介護に当たっていました。

これでは悪循環過ぎると思い私は鬱病を理由に1ヶ月で退職しました。

最後まで読んで頂きお疲れ様でした。

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