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ソーシャルワーク・社会福祉・心理療法・精神医学

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教育を含む広義のソーシャルワーク・社会福祉・心理療法・精神医学関連記事
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#福祉

改訂版 『オープンシステムとしての<個>の造型を目指す実践的教育のモデル――自己…

主宰者 多摩大学グローバルスタディーズ学部長・ハーバード大学教育哲学研究所所属研究員・ハ…

Archives「いじめによるPTSD」事例に対するEMDR(眼球運動による脱感作と再処理)治療…

補注または附記

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メルロ=ポンティの身体論ーー幻肢痛・身体図式・クオリア 紹介発表[1]

2010/01/12(都内医療系教育機関の教員を対象として実施した。なお、筆者は学部学生時代から主…

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メルロ=ポンティの身体論ーー幻影肢・自己の身体・始原的習慣 紹介発表[2]

(都内医療系教育機関の教員を対象として実施した。なお、筆者は学部学生時代から主たる研究対…

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《Archives 汎優生主義 Pan-Eugenics》「普遍化された優生主義仮説」妥当性検証の試み…

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Archives <我々自身の無意識>としての「普遍化された優生主義」の社会哲学的含意―…

抄録  近年、遺伝子レベルの障害がもたらす諸問題の克服は、医療・保健・社会福祉が統合され…

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改訂版 『オープンシステムとしての<個>の造型を目指す実践的教育のモデル――自己覚知・呼びかけ・応答』 於 立教大学「宗教と社会」学会プロジェクト「個の可能性研究会ワークショップ2002」研究発表 2002.7.7

主宰者 多摩大学グローバルスタディーズ学部長・ハーバード大学教育哲学研究所所属研究員・ハーバード大学・オックスフォード大学・スタンフォード大学招聘学者・立教大学キリスト教研究所研究員(所属情報は2002年当時) 宮永國子 宮永:発表のほうに移らせていただきます。永澤さん、「オープンシステムとしての<個>の造型を目指す実践的教育のモデル―自己覚知・呼びかけ・応答」、お願いいたします。 永澤:1枚目の資料を見てください。実際に、私が、もう2、30回はやったと思うんですけど、

有料
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「ネグリ=ハート、ラカン、カントの狭間で――グローバル資本主義下における<協働>…

はじめに  本論は、グローバル資本主義下における<協働>の構成をテーマとする。我々は、こ…

Workshop『近代化と寛容』 於 国際基督教大学 2007.1.13 研究発表「<我々自身の無意…

Workshop詳細情報 ワークショップ「近代化と寛容」 於 国際基督教大学 発表者 石原明子、樫村…

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ケースワークの原則―援助関係を形成する技法 by F.P. バイステック レビュー

Reviewed in Japan on September 7, 2003 Amazon バイステックは、クライエントの求める基本…

徴候・記憶・外傷 by 中井 久夫 レビュー +『NPO全国犯罪非行協議会NCCD機関誌』掲載…

Reviewed in Japan on June 25, 2004 Amazon(一部改訂) アメリカ精神医学会診断統計マニュ…

大野裕氏の 「認知療法自習帳」をベースにした認知療法 「うつ病」男性の治療事例

(2004.12作成。タイトル変更) ※以下は、かつて筆者が在籍した社会福祉学大学院博士課程前…

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「福祉国家」の起源 ベヴァリッジの素顔

(2004.10作成 一部改訂) ※以下は、かつて筆者が在籍した社会福祉学大学院博士課程前…

在宅福祉サービス提供者における「普遍化された優生主義仮説」検証の試み

1.研究課題(ステートメントと視野)在宅福祉サービス提供事業者職員における「普遍化された優生主義仮説」の妥当性検証の試み――「会話的文章完成法(Conversational Sentence Completion Test)」を活用した意識調査結果の分析を通じて 2.研究の背景と目的  近年、世界的に「遺伝子レベルの障害」が、難病等の発症要因として注目されている。「遺伝子レベルの障害」がもたらす諸問題の克服はきわめて困難な課題であるが、医療・保健領域と統合されつつある社会福