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まずは私のこと

デジタルゴリラ広報の、めけてーと申します。
右も左も分からない新米広報のため、まずは発信の練習!ということで
自己紹介からしてみようと思います。

生まれ育ち

バブル、そしてベルリンの壁が崩壊された「崩壊の年」
1989年に生まれました。
平成元年うまれの33歳となります。

父は、山奥の貧乏大家族。
卵かけご飯の卵1つを5人兄弟で分ける、レベル高めの貧乏育ち。

母は、都会の金持ち社長令嬢。
家にはお手伝いさんを雇い、庭で犬を10匹飼っていたそうな。

そんな両親から生まれた私は、
ド根性と、無駄な自信に満ち溢れた人間へと成長。

生まれつきゴリラの会社に入社できる素質を持ち合わせていたかも?
ね?社長!!

ちなみに、
生まれも育ちも宮城県仙台市で、一度も地元を出ることなく、
もうこのまま骨を埋める覚悟です。

(あぁ〜。。。一度は都会に住んでみたかったなぁ〜。。。)


引きこもりゲーマー時代

そんな私は、今でこそこんなキャラですが、暗黒期もあります。
それは小学生時代まで遡ります。

ランドセルが1人だけピンクだったこと、
そして給食の牛乳を飲めなかったプレッシャーから
入学早々に不登校となりました。

友達はクラスに1人しかいなく、
最悪なことにその子はすぐに転校(詰んだ)。

私の友達は「テレビゲーム」となりました。

主にドラクエが好きで、Ⅰ〜Ⅸまで制覇しています。
しかも、さつまいも色のファミコン時代から。
(昭和の方は分かるかしら?)

学校に行けるようになってからも、
友達がいないため
休み時間はランドセルとロッカーを無駄に整理したり、
トイレや保健室に行ったりして時間を潰し、
帰りのチャイムと共に家に走って帰る。

そして、テレビゲームのスイッチを入れる、
という生活をしていました。

親はさぞかし心配したことでしょう。。。


優等生時代

ゲームばかりやっていた私ですが、意外と勉強ができました。
大人から褒めてもらえる =  唯一わたしの承認欲求を満たしてくれたのが
勉強だったのかも知れません。
中学時代はまさに「THE・優等生」でした。

塾に通う同級生をよそ目に、
私はチャレンジ進研ゼミだけで勝ってやる、と密かに燃えていて、
5教科合計アベレージは480点、最高492点を叩き出す優秀っぷり。

更に、3年間ずっと学級委員をやり、
学校行事の実行委員長に、弁論大会の学校代表、
書道では県の最優秀賞を受賞しました。
(ここが私の人生のピークなので完全なる過去の栄光ですw)

ちなみに友達が少なく、選挙で勝てる自信がなかったため
生徒会だけは断念しました。
小学校時代(オタク時代)のツケというやつです。


ギャル時代

とんとん拍子で進学校へ推薦入学した私は、
ついに羽を広げてしまいます。

実は、小学校4年生の頃からずっと「コギャル」に憧れており、
女子高生になったらギャルになる!と心に決めていたのでした。
高校生デビューというやつですね。

ルーズソックスが履きたい、ただそれだけの理由で
チアガール部に入部。
雑誌セブンティーンにてメイクの勉強に明け暮れ、
最初の中間考査で、衝撃のクラス最下位。

人生初めてのビリ。

吹っ切れた私は、勉強することを辞めてしまい
今まで人生で果たせなかった「リア充」というやつを
存分に味わうのでした。


そして、県内屈指のギャル学校(某 美容専門学校)へ進学し、
週3〜4で日サロへ通い、キャバクラでバイトし、
海、祭り、イベント、大人数飲み会、クラブetc…
親を泣かせた時代となります。

良く言えば、
コミュ力という最強のアイテムをGETした時代ではあります。


社会人へ

その後はギャルを継続しつつ、某結婚式場へ就職します。
とにかく喋るのが好きで、人を楽しませることが生きがいになっていた私は
「ウエディングプランナー」という名の「営業マン」となりました。

そこで思わぬ結果を残すこととなります。

引きこもりゲーマー時代があったからこそ、オタクとも話が合う、
優等生時代があったからこそ、優秀エリート系とも割と話せる、
ギャル時代があったからこそ、派手なお客さんには好いてもらえる。

1軍、2軍、3軍を全て経験したからこそ、
誰とでも仲良くなれてしまう→担当指名で契約もらいまくれる
という奇跡の構図が生まれたのでした。

そして、
キャバ嬢時代があったからこそ、お客様の業種の
仕事内容、繁忙期、やりがい、ストレスを知っていて、
会話の引き出しには困りませんでした。


つまり、この世に無駄なことなんて何一つなかったのだと
今になって、これを綴りながら感じています。


まさかのゴリラ時代突入

結局、結婚式場には13年勤め、
31歳で結婚、32歳で出産し、産休・育休を経て今に至ります。

そして気づいたらゴリラになっていました。
(どうしてこうなったかは省略しておきます。)

デジタルマーケティングの会社なんて無縁だし、
しゃべりだけで生きてきた私が、
苦手なパソコンをカタカタやっているのも慣れないし、
とにかく新人丸出しですが、、、

母になっても、社会の役に立ちたい!
私にしか出来ないことがきっとある!と、信じて
頑張りたいと思っています。


長々と綴りましたが、私については以上となります。

Twitterで知り合い、仲良くしてくださっている皆さん、
これからもどうぞ宜しくお願いします♪
(Twitter始めて本当に良かった!!)

そして、これから出逢うであろう皆さん、
ぜひ仲良くしてください!


めけてー

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