自家製の醍醐味は、量&味の調整と実験を楽しめること。天秤にかけるは、要ゆとり時間。

予定通りに行かないと、
思い通りにいかないと、
イライラしがち。

私: 学校や、お家で、イライラする時って、どうしているの?
子: 目を閉じて、口から 息を 吸って 口から 吐いてってしてるよ。
私: わお! 今日 良いこと聞いたから 教えちゃおっかな~ 
   と思ったら、 もう知ってて 実践してるの! すご!
   自分で 考えた? 誰かに 教えてもらった?
子: 全集中の呼吸。

私が 鬼滅の刃を 認識したのは、無限列車編の 劇場公開も終盤の頃。
初めは 子供達が 保育園の お友達に 教えてもらったようで、
「ネズコ! ネズコ!」と 変わった名前を しきりに口にしていて。
アニメもあるらしいと、 夫がプライムを 見せてくれて。
人(鬼)や 首を切り、 血しぶきのシーンばっかりで。 
「は? これ 年齢制限ないの?? 保育園児が 見て良い アニメ??」
と少し 嫌悪していた。映画を見てからは 私も どハマりしたけども。

私は昔から 特撮、 アニメ、 漫画、 ゲーム、が好きだったので、どれも否定はしない。
小学校高学年~中学くらいまでは、 親が 内容を 多少 気にした方が良いのか? どうせ 友達同士の 会話で 仕入れるし 気にしなくても、 結論どちらでも。

長い目で 見れば、 今回みたいに 子が ちゃんと良いとこ取りしてる。自分に必要なことを 自分で考えて 自分の日常に活かしている。
いいじゃない、それで。

 衣食住を 提供する。
 お金を 出す。
以外に 親って 本当に 物理的に 子供にできること ないね。
赤ちゃんの時から 何一つ 私が できることが 変わってない気がする。
むしろ、 私は いつも 子供達に 許してもらって 教えてもらって ばかりだ。
どっちが 親なんだ?
親って なんなんだ?

レッツ decoboko狂騒!

ま、えぇじゃないか。

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