ブルーベリーの木に新芽が。見つけてほっこりする春の兆し。

子は おそらく グレーゾーン。
私は とあるカードの占いで グレーを大事に 生きてみましょうと。
親子で ダブル グレーv

たとえば、 パッと見で 『できない』という烙印を 押される。
ルールを守っていないとか、 姿勢がなってないとか、 印象が悪いとか。
でも、 パッと見で わからず できると 思って できないと言われる。
ルールは守っているけど、 姿勢も 印象も良いけど  なんか違う。
それが グレーゾーン という理解。

子の問診チェックリストで 自分にも 当てはまる項目が 結構あった。
本音を言うと、 子は 障害があるのかすら 未だに疑問に 思える。
ただ、 子は 学習面や 人間関係で やりにくそうな印象を受ける。

担任や 専門家に 話を聞いたら 少し 子の状態が わかってきた。
子の診断 注意欠如  + IQ からは、
 ・三日三晩 徹夜して まだ起きている状態。
 ・頭の回転が高速。
 ・年齢の割に 流暢だが 内容は マイワールドを 徒然なるままに。
 ・指示を 耳で聞いて 覚えておくのが 苦手。
ような 状態らしい。
え? ツラ…。 よくここまで 学校生活 これたね。

なんとなく、 日常観察 母診断的には、
 ・注意欠如という 本質的な問題が 学習障害のおかげで 表面化した。
注意欠如の 特徴の一つとして 集中力が 続かないことがある。
おそらく、子が 内容理解に 至るまでに 気が逸れ、 
 ・読み書きが苦手、
 ・計算が苦手、
 ・作文が苦手、
と出ていた のではないかと。
というのも、学習障害は 学習内容を 脳に蓄積できないらしい。が、 子は 
 ・繰り上がり、下がりの 足し引き、九九の 小テストはできている。
 ・文章題も そこそこ 自力で解けている。
 ・補助があれば 作文を 書ける。
 ・漢検に チャレンジし 配慮なしで 合格した。
などなど。 

だから、 なんなんだ。
研究者でも 医師でも 何でもないですが。
当人を 傍で 見守り 試行錯誤する人間の 一見解でした。
あぁ、decoboko狂騒。

この分野は まだまだ 発展途上。
もっと、 認知と 研究と 対応が 進むと 良いなぁ。

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