打ち寄せる波の数と人の不思議な関係。

子の周辺に どこまで 手を出すか。
子の提案に どこまで NOと言うか。
永遠の課題、 永遠のトライ・アンド・エラー。

一つに 文房具の キャラクターグッズ vs 無地…etc.が 挙げられる。
消しゴム、 鉛筆、 下敷き、 筆箱、 各種鞄と袋、 シール、 ハンコ、 塗り絵、 参考書、 問題集…etc.

最近 得た教育情報で、
子が 勉強に 前向きになるなら 何でも 使うべし。
確かにー。 でも、 どれが良いのか。

子がほしいと言う
 いい香りのする 消しゴム、
 人気の アニメ鉛筆 2B、
 可愛い下敷き …etc.
キャラクターものだと 私は 子の気が散る のではないかと NOと言いがち。

それとも、
 少しの力で よく消える消しゴム、
 少しの力で よく書ける鉛筆 4〜6B、
 掛け算や 日本地図の 下敷き …etc.
少しでも イライラが減る 扱いやすそうで 勉強に使えそうなものは okしがち。

使う主にとって 使い勝手の良いものに たどり着くまで 
宝探しのように チャレンジを続けるという 良い勉強代と思えば
良いのかな~ と最近 ふと思った。

最近は DAISOや Seriaでも お試し少量サイズが 置いてあったりする。
同じチェーン店でも 品揃えが 違って 私は 楽しい。
たまに 付箋やメモで 子が好きな キャラクターものを 買ってみたり。
硬さ 大きさ 太さ 長さ …etc.
とにかく 端から端まで 試してみるは 良いが、 とかく お金が飛ぶ。
でも、 何のための? という 目的に合っていれば オールok。
勉強も 買い物も 文房具選びも 楽しいのが 一番。

レッツ decoboko狂騒!

グッズって、
 いつから、 あった?
 いつから、 誰が作った?
 いつから、 ダメなんだっけ?
大人が作ったのに、 大人がダメという。
不思議デスね。 面白いデスね。

いつの間にか 子の接し方が 両親の刷り込み & 私の思考停止。
「あれがほしい」 「これを買え」だの お店で騒ぐ子らを とにかく 静かにさせるために、 昔からの 自分の当たり前を 子に押し付けていたり。
そんな自分に 気付いて 驚くことも しばしば。
うまく 取捨選択して 生きたいものだー。

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