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スペインユース一部リーグを戦いながら見える景色はいかなるものなのか -いざ2022/23シーズンへ-

Hola Chavales!!!!

僕個人的なハナシなのですが、

今日の午後、日本を発ち、スペインに戻ります。

個人分析をしたり、講演会を開いたり、一緒にトレーニングしたり。

約2ヶ月のオフシーズンは非常に濃い時間を過ごすことができました。



さて、

今シーズンは昨シーズンの昇格を経てユース一部リーグでの戦いになります。

レアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、ラージョ・バジェカーノ、レガネス、ヘタフェ、アルコルコン、バジャドリード、レオネッサ。

プロクラブ(カンテラ)のユースAが集まるリーグです。

(地域ごとに全7つのリーグに分かれています)


で、前半戦の上位チームは【コパ・デル・レイ】と呼ばれる国王杯に出場できます。


勝たないといけない勝負の世界でどれだけのことができるのか。

みんなが手を繋いで平等な環境ではなく、

周りを蹴落としてでも這い上がらないといけない環境の中でサッカーと向き合えること。

普通に、ワクワクするよね。



昨シーズン同様に、

限りなく毎試合ごとにどうやって相手を分析して、どういう戦略を取り、どのように準備をして、そのプロセスがどう結果に反映されたのか。

そしてそこにある学びとは何なのか。

そういったところを【スペインサッカー研究所】を通して発信していくので楽しみにしててください。

ただその前に今月は、

【サッカーというスポーツの構造を再定義する】というテーマで記事を上げているのでその内容をよく頭に入れて準備してもらえると助かります。


今度はスペインから🇪🇸

(明日の投稿は遅くなるかもしれないです)


ではまたー。



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ではまたー。


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