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【1−4−1−4−1】のゾーンで守る相手を一人で壊したフリーマンの存在 −組織を壊すたった一人のポジショニング−

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Hola Chavales!!!!

今日は昨日の試合の分析をしてまして。

【土曜日に試合をして日曜日に分析をして監督に提出する】

これは僕の週末のルーティンです。


今回のサッカーのハナシは分析を踏まえて学んだことを紹介していこうと思います。


まず初めに昨日の試合に向けてチームとしてどんな準備をしていたのか。

ここを踏まえて進んでいきます。


で、イレギュラーが起きたことが2つあります。

⑴ 相手は【1−4−4−2】ではなく【1−4−1−4−1】だったこと

⑵ 開始2分で失点したこと


前者の問題を試合中にどう解決したのか。

ここを切り口にサッカーのハナシをしていきます。


“【1−4−1−4−1】のゾーンで守る相手を一人で壊したフリーマンの存在 −組織を壊すたった一人のポジショニング−“


スペイン語でよく使われる面白い表現があります。

『Volver loco(狂わせる)』


今シーズン街クラブからラージョに入ってきた選手がいます。

契約した理由が昨シーズンにラージョがその街クラブと戦ったときに彼が2ゴールを決めたからみたいです。

監督のルベンがいつも言うのは、

『Nos volvió loco(彼は我々を狂わせた)』


今ではラージョのスタメンにいます。

そして今回のタイトルにもある

“【1−4−1−4−1】のゾーンで守る相手を一人で壊したフリーマンの存在“

これは彼のことです。


ゾーンディフェンスを壊すフリーマンの存在 −ポジショナルプレー×フリーマンの関係性−

彼がいかにして相手の組織を壊したのか。


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