僕よりも凄い人が教えてくれてるじゃん！ ー頭を鍛える重要性とサッカーを理解することの大切さー

Hola Chavales!!!!

昨日夜ご飯の野菜炒めを食べ終えて、

最後にデザートのヨーグルトを食べながらあるYouTubeの動画を見てたんです👇

それは鈴木啓太と中村憲剛の対談の動画です。

その中で面白いハナシがありまして。

どこかというとこのシーン👇

31歳の現役プレーヤーの方には朗報です。

今から頭を鍛えればもっと成長できるみたいです。

そしてそれよりもまだ若い現役プレーヤーは超ラッキーです。

今のうちから頭を鍛えておけば大きなアドバンテージになる可能性があります！

それくらい頭を鍛えるということは重要なことなんです。

でね、

僕は口すっぱいくらい『サッカーを理解した方がいい』と言っているのはご存知かと思いますが本当にそうで。

僕の意図と中村憲剛選手の意図は少し違うと思うんですけど【頭】の重要性という部分では同じ。

『もっと上手くなりたい』『もっと速く・強くなりたい』って思って、

毎日のようにボールを蹴って、毎日のようにフィジカルトレーニングしてるでしょ。

でも毎日のようにサッカーを学んで頭を鍛えていますか？

ちなみに。

今日のチームのトレーニングで何学びましたか？

昨日の試合では何を学びましたか？

一昨日のオフの日には何を学びましたか？

ここ1週間で、

サッカーを学ぶということにどれだけの時間をかけていますか？

本当に届いて欲しいから何度も言いますが、

『ほんとーにサッカーを理解することに時間を使った方がいいです』

今この瞬間から始めたから必ずいい事あります。

信じて。

思ってる以上にサッカーって奥が深いから。

僕は4年前にサッカーを知らないということに気づいて、

それ以降毎日一つは新しいことを学ぶことを自分に課して4年経ってもなお毎日新しいことが出てきてます。

それくらいサッカーというスポーツに学びって尽きないんです。

【知ってるか・知らないか】

これって取り返しのつかないくらいの大きな差になって。

というのも、

できないことってたくさんトレーニングすればできるようになる可能性はあります。

でも知らないってもう何もできない。

足し算の問題集ばっかり解いてたら確かに今までより速く解けるようになると思うんです。

でも足し算ばっかりやってても掛け算は解けるようにならないでしょ。

例えば、

ボール蹴れるようになるためにたくさんボール蹴るでしょ。

2人組で対面になってさ。

それでボールが蹴れるようになったとしても、

いつ・誰に・どのようにパスを出すかを知ることはないじゃん？

それっていつ・誰に・どのようにパスを出せば次にどんな展開が起きるのかを知らないといけなくて。

それを知るためにはサッカーを学ばないといけない。

残念だけど100回、1,000回、10,000回って2人組でボールを蹴ったところで無理なんです。

この違いを理解した上でトレーニングをしないと、

『あれ、俺ボール蹴れるようになったけど試合で使えてないじゃん』ってことは起こります。

いわゆる『ボール扱いのうまい選手』にはなれるとは思いますが、『サッカー選手』になれないです。

もしかしたら今やってるのはサッカーではなく、ボール扱いを披露するスポーツかもしれないですね。

でね、僕は信じてます。

【頭の中が変わればボールを触らなくても成長できるということ】

そして、

【サッカーを学ぶという行動を起こさない限り頭を鍛えることはできないということ】

ボール扱いも、フィジカルも重要なのは当たり前として。

そこに頭を鍛えるということにも時間を使ってみることをお勧めします！

あくまでも自分から学ぶというアクションを起こさない限りは何も変わらないので。

ちなみにスペインサッカー研究所での発信も含め僕は誰から学ぶとかなく全て独学です！

一つの参考までに。

スペインサッカー研究所では【毎朝】サッカーのハナシをしています👇

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現在【145名】の方が参加していまーす。

もし良かったらここでもサッカー学べます⚽️

ではまたー。