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指導者ができること✖️選手がやらなければならないこと
Hola Chavales!!!!
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僕の友達で僕の言葉を求めて信じてくれる子がいます。
よくサッカーの話をその子とはするんだけど、聞き上手で僕がよく気持ち良くなって熱く語るのが恒例です。
この前も“良いサッカーについて“熱く語っちゃいました。
この前、彼に聞いたんです。
『俺の言葉はどう聞こえてるの?』
そしたら彼はこう答えてくれました。
『迷った時に立ち返る場所を教えてもらってる感覚』
どういうことかというと
『前に道を作る作業は自分でやること。だけど上手く進めない時に後ろを振り返れば見直すこともできるし、それを見て安心して前に進める』
らしいです。
だからとりあえず僕は『大好き』って言っておきました。(深い意味はないです)
“選手が困った時に立ち返る場所を作る“
僕にとっての立ち帰る場所の一つは“スペース=時間“です。
友達とサッカーの話をするときの着地点も“結局スペースだよね“になることが多い。
次に
俺のスペース=時間の話をどう聞いてるの?
っていう質問をしました。
『スペースってピッチ上に必ずあるものだと思う。
だから忘れちゃいけないこと。
方法論はたくさんあるけど、それって結局はスペースを作ることでありスペースを使うこと。それがゴールに繋がることもあるし、点を取られないにことにつながる。
サッカーにおいて22人の選手たちももちろん大事。相手も自分たちも変化する、人を捉えるのは絶対必要なんだけど、その基準となるものがスペースであり、それが時間に繋がると思ってる。
どんな練習をしたとしても変わらないもの(=スペース)を捉えているかが自分にとって立ち返る場所かな。
時間の部分は俺もまだまだ勉強しないといけないかなと…』
って答えてくれ上に
『スペース=時間だけじゃなくても将太の話は基本的に頭の中を言葉にしてくれるイメージです』
って言ってくれたからとりあえずまた『大好き』って言っちゃいました。
“指導者は選手たちに考えさせるために考え方を教える必要がある“
これは僕がよく思うことです。
考え方とか問題の解き方って選手が立ち帰る場所になるのかなと思う。
『前に進む道は自分でしか作れない』
やっぱり僕の友達が言ったことは真理だと思う。
指導者は選手たちが迷って振り返った時に立ち帰る場所を作って待ってることしかできないのかな。
ではまたー。
P.S
皆さんにとって僕の言葉はどう聞こえてますか?
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