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これを機に改めて自分自身に値札をつけてみた –小嶋将太は今この瞬間が一番お買い得である–

Hola Chavales!!!!

『自分の価値は自分で決められるような人になる』

3年前に僕の母に言った言葉。

半分は本気で、

残りの半分は大学を辞めてスペインでチャレンジするための言い訳でもあったんですけど。


それから僕はスペインサッカー研究所というnoteサークルを始めて👇

https://note.com/devuelveme/circle

ペップグラルディオラの翻訳に頼らず、マンチェスター・シティに頼らず。

僕が毎日学んだこと・考えてること・取り組んでいること。

僕がサッカーというスポーツを通じて生み出せる価値がどれだけの方に認められるのか。

そして今では【150名】を超える方に届くまでになって。


それと同時に現場での結果というのは、

昨シーズンはラージョ・バジェカーノU–17でリーグ優勝をして👇


そして今シーズンは

残り1勝でスペインユース一部リーグに昇格できるところまで来た👇

自分自身の価値をどう示し、どう結果を残し、どうその価値を上げていくのか。

ここだけに毎日こだわって生きてきたつもり。

それが特に海外で外国人として生きて行く上で大切なことだと思ってる。



ハナシが少し飛んで、

今僕はクラウドファンディングに挑戦中でして👇


僕の中で一つこれを機会に取り組んでることがあります。

それは何かというと👇

【自分自身の値札の金額を改めて付け直すということ】

どういうことか。


例えば、

今は【月額1,000円】で僕の学び・考え・取り組みを“スペインサッカー研究所“を通して売っている。

それは僕自身が僕につけた価値であり、その価値は今後も変えるつもりはなくて。


でさ、

今まではメンバーになると無料でプレーの分析をしてたんです。

まず一つ目は自分が一人の選手を分析するときの値札をつけること。

なのでこのクラウドファンディングを機に値段を付けたんです👇

(今やってるプレー分析の種類とは少し違うけど)

これが新しく自分自身に付けた価値であり値段です。


そしてもう一つ新しく僕に付けた値札👇

僕がずっと溜めてきたサッカーに対する観方・考え方を、

オンラインを通じて多数の方の前で話すときの価値であり値段です。


それこそ昔は、

誰かのためになるならお金なんていらないって思ってたときもあった。

でもそれをしてしまうと、

僕がサッカーと向き合ってきた【時間の価値】に向き合わなくていいという逃げを生んでることに気づいて。

だから“スペインサッカー研究所“というnoteサークルを始めてみたんです。

それこそ最初の月は4人とかしか集まらなくて。

改めてそこで気づいたのは、

『俺にはまだそこまで価値がない』っていう現実です。


Twitterのお気に入りの数とか・フォロワーの数とかは嘘。

そんなもんグアルディオラの翻訳してれば自動的につく数字。


そこから一年半が経ち、

さっきも言った通り【150名】を超える方に届けられるようになって。

そして今もう一つ上のステップに行きたいなって思って値札を新しく付けることにしたんです。


あえて大きく出た理由(金額)は、

今その価値を生み出せるかどうかではなくて、

その価値を生み出せるようになるためにどうしたらいいのかを考えるため。


でも間違えなく言えるのは“今が一番安い“ということ。

これ以上自分を安く売るつもりはなくて。

それは今わけも分からない人間に、

この段階でその価値を見出してくれた方が一番得をするべきだと思ってるから。


『自分の価値は自分で決められるような人になる』

スペインに残りたいがために3年前にそんなことを言っちゃったもんだから、

これからも僕は自分自身の価値と常に向き合って生きていくんだと思います。


たぶんこのドキュメンタリー映画を通して、『サッカーを理解しなさい』とは言いません。


どうやって海外に出て自分自身の価値をつけて生き抜いていくのか👇

そういったハナシがメインになると思うので、

ぜひ一度プロジェクトページだけでも見て頂けたら嬉しいです。


ではまたー。


スペインサッカー研究所では【毎朝】サッカーのハナシをしています👇













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