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ウィングがいない【1−4−2−3−1】とウィングがいる【1−4−2−3−1】の違い −ウィングがいなくてもサッカーはできるのか−

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【ラージョU−17 103日目】

【ラージョU−14 38日目】

Hola Chavales!!!!

まず初めに今週の結果報告です。

【U−14】:1vs2 勝利

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【U−17】:2vs3 勝利

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【U−14】の試合では後半ロスタイムにPKストップがあり。

【U−17】の試合では後半ロスタイムにスーパーゴールがあり。


今日1日だけで体力と気力を消耗する試合が2つ続きました。

でも何よりも勝つことが大事なので。


で、特に【U−17】に関しては

リーグ制覇に向けて大きな意味を持つ勝ち点3になったと思います。

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最後まで引き続き頑張ります✌️



では今回は【U−14】の試合で学んだことを紹介していきます。

“ウィングがいない【1−4−2−3−1】とウィングがいる【1−4−2−3−1】の違い −ウィングがいなくてもサッカーはできるのか−“


何度も言っているように【システム】を理解することは重要です。

(スペインサッカー研究所でシステムに関して話された記事をまとめたマガジンです)


『システムは選手の特徴で決まる』という言葉があったりしますが、

僕の場合は【システムの特徴】→【選手の特徴】の順でで考えています。


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選手の特徴はどう判断しているのかというと、

そのポジションに必要な特徴を番号で考えています。


例えばこれから出てくるウィングはというと【7番】【11番】です。

ではもう一つ特徴を深掘りして、

ウィングとサイドハーフの違いは何なのか。

ウィング:1vs1で勝負できる選手
サイドハーフ:2vs1で勝負できる選手

(あくまでも僕の中の定義です)



ちなみに今日の【U−14】の試合では、

【1−4−2−3−1(ラージョ) vs 1−4−1−4−1】の構図でした。


ただ同じ【1−4−2−3−1】というシステムであっても、

選手の特徴が変われば同じ【1−4−2−3−1】にはなりません。


それが今回のテーマである、

【ウィングがいない【1−4−2−3−1】とウィングがいる【1−4−2−3−1】の違い】


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