見出し画像

バスケットボールから学ぶ守備の1vs1における腕の使い方のハナシ -アトレティコの19歳の守備のクオリティ-

Hola Chavales!!!!

【守備のポジショナルプレー】

今月はここをテーマにスペインサッカー研究所ではサッカーのハナシをしています。

ただ今日は、

構造からなる守備ではなく、【1vs1】の個の守備のハナシです。


僕は【1vs1】の守備に関しては、

バスケットボールからヒントを得るようにしていまして。

その背景には、

僕がいた高校が【バスケ部】が強いところで。

スポーツクラスとして5.6時間目に体育の授業でサッカーをするときに【バスケ部】の選手の守備の仕方に全然ドリブルで抜けなくて。

僕が下手なのかもしれないけど、完全に止められてたんです。

そこから1vs1の守備についてバスケットボールにヒントがあるんじゃないかなって思って参考にするようにしてます。


それこそ、

以前もバスケットボールから学ぶインサイドでボールを奪いに行くのか、アウトサイドでボールを奪いに行くのかというハナシをしまして👇


ただ今日のハナシは、

バスケットボールの守備から学ぶ手の使い方がスペイン人が日頃口酸っぱく言い続けてる事と一緒だったっていうハナシをしてます。



で、これは今月の後半のハナシになるんですけど【アトレティコU-19】の選手たちの守備の強度と個の守り方のハナシが出てきます。

実際に対戦してみて自分たちの選手と比較したときのクオリティの差は圧倒的。


ハナシを聞く限り、

アトレティコの守備の細かさとか、

1vs1,2vs1,3vs2の基本的な守備の個人戦術とかは育成年代にまで徹底的に指導されてるみたいです。


クラブの特徴みたいなものが選手にきちんと反映されてるなって思うのは、

今シーズンアトレティコから来た選手たちは【守備】が上手い。

で、今シーズンレアルマドリードから来たFWの選手は一瞬の相手ミスとかを絶対に逃さないで常に狙ってる。


そういうのは見てて面白いなって思う。


19歳のトップレベルのスタンダードな守備。

その中での1vs1の個人戦術のハナシ。


もし興味があれば今日の記事をチェックしてみてください。


ではまたー。




よろしければサポートお願いします。サポートして頂いたお金はこれからのより良い発信に役立てたいと思います。