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Jリーグで働けるオファーを断って、下部組織で働けるオファーを断ってでも今のキャリアに誇りがある -ユース一部リーグで戦えるなんて、当たり前じゃねぇからな!この状況!-

Hola Chavales!!!!

今から約1ヶ月くらい前かな、

とある人から急に電話が来て『〇〇というJ2のチームがアナリスト探してるみたいで紹介しようと思うんだけどどう?』って言われたんです。

ありがたいハナシよ、でも断ったんです。

Jリーグに行きたくないということは全くないですが、

そもそもこっちはまだシーズン途中だし、そこを捨てるのはちょっとなと。


で、今日また別の方から連絡が来て、

とある下部組織のU-18チームがアシスタントコーチを探してるみたいなんだけど興味ないか?』って聞かれたんです。

これもめちゃくちゃありがたいハナシよ。

何なら僕は【下部組織のユース年代】を見てみたいという密かな目標まであるくらい。

でもやっぱりお断りさせて頂いたんです。


そこで言われたのは、

『チャンスの乗った電車は一瞬で次に現れるかは分からないからね』

ほんとに仰って頂いた通りで、

この数ヶ月で僕は2度のチャンスを棒に振ってるわけです。

もう本当にチャンスは来ないかもしれない。


でもここで僕は強気にカッコつけて、

今スペイン人ですら乗りたくても簡単に乗れない電車に乗ってる自負があるので、日本人としてそこにチャレンジして、さらに上を目指す努力をしようと思います』って言っちゃってるんです。


僕自身、今のキャリアに少なからず誇りを持っていて。

スペインユース一部リーグを戦えるということは、

スペイン人ですら誰しもが辿り着ける場所じゃないと思ってます。

そして日本人が『海外にチャレンジしよう』って思って簡単に辿り着ける場所ではないとも思ってます。

なのでその辺【チャンスの乗った電車】に乗ってきたんだと思います。

これは人それぞれの価値観のところだと思いますが、

今から約1ヶ月前に電話がかかって来たとき、ちょうどこの3試合を迎える前だったんです。

このカレンダーで戦えることも僕にとってはワクワクが止まらなくて。

そこにやりがいを感じてる今があります。




カッコつけた手前もう引き返せないので、さらなる結果を求めて日々精進します。


余談が長くなりましたが今日の本題です。

今日は昨日の記事の続きのハナシです。

マンツーマンorゾーンで異なる【1−4−2−3−1】守備ブロックのボール奪取地とカウンターの関係性

では本題へ、GOー!!


【スペインサッカー研究所】

“ボールを触らずにサッカーが上手くなる“

“今までテレビで観てたサッカーがもっと楽しく観れる“

サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、

頭が良くなるサッカーのハナシ】を1,000文字以上の記事で毎朝お届け。

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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)






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