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特性理解:人をタイプ別に見ない方法

人をタイプ別にパターン化しやすい社会


私は、
ADHDです。
私は、ASDです。

やっぱり、ADHDは、、、こういうタイプだよね!

やっぱり、ASDは、、、こういうタイプだよね!

人はタイプ化するのが好き。
特に、日本は協調性を求められ、同調圧力という言葉もあります。

しかし、同じ人がいないと同じに発達障害の方で同じ人はいません。

しかしながら、
自己理解を高め合っている当事者同士ですら、タイプ化しやすいです。

寄り道の分類思考


私自身、コミニケーションが大好きですが、

人を昆虫図鑑のように、
分類化して考える思考のクセがあることを知ってます。
それは、このタイプはこうしないと逃げれない
このタイプは、こうした方が生存戦略的に良い
と今まで必死に生きてきた経験則的なものが我流となって身に染み込んでいるためではないかと思います。

人をタイプ別に見ない方法

人を見たら異世界人と思え!!
何かの本で書いてあった。
どんな人でも特性だから
女性だから男性だから
と見るのではなく、
未知との遭遇のように接することが大切とのことです。


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